KENNETH G. MILLS CONDUCTS STAR-SCAPE SINGERS 『ON THIS ROCK!』

いろいろ頂き物やら、自分で買ったレコとかたくさんあって1枚をじっくり聴き込むってことが少なくなりましたね。たくさんのアルバムを聴いてるわけだから、それはそれで嬉しいんだけど、ちょっと悲しくもある。複雑なもんだ。だから時折、昔に買ったレコでも…

私の仲間内でやたら評判が良いアリス・クラーク。先日、中古屋でたまたまアナログを安く見かけたんで買ってみました。ソウル・ファンの間では定番中の定番のアルバムなのかな？ふだん全くといっていいほどソウルやブラック系を聴かない私としてはもちろん未…

LISA KINDRED 『I LIKE THIS WAY!』 赤い鳥 『RED BIRDS』 I Like It This

家から車で10分ほど行ったところにリサイクル・ショップがあるんですよ。店の外にまでガラクタを積み上げてるような小汚い店なんですけどね。前々からちょっと気になってたんですが、本日とうとう足を踏み入れてみました。 店内の奥のほうにアナログを発見。…

IAN TAMBLYN 『IAN TAMBRLYN』 NEIL YOUNG 『TIME FADES AWAY』 ALICE CLARK 『ALICE CLARK』 SINGER SONGER「初花凛々」 初花凛々 (初回限定盤)

奥さんとお出かけしてきました。奥さんがいろいろ見てる間に、私は離れてCDショップで試聴でもしつつ時間つぶし。で、思わずSINGER SONGERの「初花凛々」のシングルを買ってしまった。SINGER SONGERはくるりのメンバー二人に、そのくるりのサポート・メンバ…

先日まで「アコーステック・グルーヴ」と題して日記を書いてましたが、飽きてしまったので止めた（笑）。なんだか日記にテーマを付けて書くのって思いの他しんどいことに気が付いたわけです。だからまた気ままに好きなアルバムや、その日に聴いてるアルバム…

AZTEC TWO-STEPの1972年にリリースされた1st『AZTEC TWO-STEP』は死ぬほど大好きな1枚。めちゃくちゃ素晴らしいフォーキー・デュオ・アルバムとして、今まで何人の方にオススメしてきたことか（笑）。 澄んだボーカル＆ハーモニーが美しすぎます。スローな「…

SAM SIGNAOFF 『BLUE DUCK FLY TO NORTH COUNTRY』

何を持ってアコースティック・グルーヴなのか？漠然としてて曖昧な言葉ですね。まぁ間違いなく言えることは、「書いてる人の主観」に尽きます。まして個人ブログなんて個人の趣味の世界ですからね。書いてる当人が「これはアコースティック・グルーヴ」だと…

TOM SULLIVAN 『IF YOU COULD SEE WHAT I HERE』 GEORGE GERDES 『OBITUARY』 RHYTHM & BLESS 『THE MAGIC IN BACK!』

「アコースティック・グルーヴ」と題して何回か日記を書いたら思いも寄らぬ反響で驚いた。だってあんなにコメントの書き込みがあるなんて（笑）。そんなに長期連載するつもりもないし、ネタもない。でももう少しだけ取り上げたいのがあるんでお付き合いのほ…

DENNY BROOKS 『COLLEGE CONCERT』 Stephen Stills

「アコースティック・グルーヴ」といって一番に思い浮かぶ曲となるとSTEPHEN STILLSの「LOVE THE ONE YOU'RE WITH」になりますね。邦題「愛への賛歌」として有名だし、かなりの人気曲。 スティヴン・スティルスは本家サイトの「OTO NO PAGE」にも取り上げた…

MICHAEL DEACON 『RUNNIN' IN THE MEADOW』 カモン・アンド・ジョイン・アス

ALZO & UDINEを初めて聴いたのは粗悪なソフトロックのコンピに収録してあるものでした。当時はソフト・ロックがブームだったからね。いま思うとソフト・ロックじゃないよなぁと。もちろんフリー・ソウルとかレア・グルーヴと言われてもピンとこない。それだ…

JAKE & THE FAMILY JEWELS 『JAKE & THE FAMILY JEWELS』 TOWNES VAN ZANDT 『THE LATE, GREAT TOWNES VAN ZANDT』

「アコギ・ジャカジャカ系」の音が大好きです。なんだそれ？と言われそうですが、単にアコギのカッティングの音が死ぬほど好きなんです。いわゆるアコースティックな音が好きなんですが、アコギの引き語りというよりも、アコギの音が印象的な曲が好きと言っ…

SWEET POTATO PIE 『HOME MADE』 Eternity's Children

ソフトロックがブームだった時からもう10年近く経っちゃうんですかね？10年一昔というけど、遂この前だった印象があります。最近の若いリスナーだと、そんな一大ブームがあったことさえ知らなかったりするんでしょうかね？だいいち、ソフトロックって言葉自…

仲間内で行っている「セレクト合戦」。今回のお題は「コーラス＆ハーモニー」で尚且つ1曲目はビートルズ関連という制約がありました。「コーラス＆ハーモニー」はけっこう好きなお題なんだけど普通にいったんじゃ幅が広すぎる。そんなわけで自分なりに「裏テ…

自分のHPのタイトルもそうなんだけど、曲名に「MUSIC」って付くのって案外多いですよね。なんとなく「MUSIC」ソングを取り上げてみようかと。 そんなわけで安直にビーチ・ボーイズの「ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY」なんぞ。自分のHPのタイトルにするくらいだ…

DAVID KAUFFMAN & ERIC CABOOR 『SONGS FROM SUICIDE BRIDGE』 EVERGREEN BLUESHOES 『THE BALLAD OF EVERGREEN BLUESHOES』 MARK MOOGY KLINGMAN 『MOOGY』 WALTER RAIM CONCEPT 『ENDLESS POSSIBILITIES』 TOM & THERESA 『IN THE MEANTIME』

う〜ん金欠です。聴かなくなったCDやレコをよくヤフオクで売ったりしてるんですが、これみよがしに「買ってくれ〜」とは言った事がない。だっていくら自分のブログとはいえ、なんだかイヤラシイでしょ。でも背に腹は変えられないんで興味のある方はご購入し…

なんとなくジャケ買いな1枚でも。 THE BAREFOOT MANの『SINGS FOU YOU』で1972年のリリース。このTHE BAREFOOT MANが何者かは全く知りませんがジャケに映ってる男でございます。ジャケにはカップルの写真なんだけど、デュオとかではなくソロで、割りとオーソ…

JIMMY WEBB 『AND SO:ON』

今週と来週あたりは仕事が忙しい模様。そのはずだったんだけど、今日はちょうど谷間になっちゃったのか早々に帰れました。家に帰ったら大量のCDRがポストに。仲間内でおこなっている「セレクト合戦」のセレクトが続々と届き始めましたよ。またも嬉しい悲鳴を…

TENNENE & MORRISON 『TENNENE & MORRISON』 英国のSSWデュオ。フォークロック〜スワンピーなアルバムでかなり素晴らしい！アナログは超激レアで手がでるようなもんではないけど、こんなのがCDで買えるなんて思ってもみなかったですね。ただアナログ起こしっ…

なんだか膨大な量のCDRがあります。多くの方と交換したりしたものがほとんどなんですが、部屋の掃除がてら整理していました。仲間内で行っているセレクト合戦で自分が作成したCDRが何枚かでてきましたよ。自慢じゃないけど自分が作成した分はまともに保管し…