2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
古今亭志ん朝 / 崇徳院
CHRIS HENNESSYの1978年にリリースされた『BALLAD OF A SAD CAFE』は本当に大好きな愛聴盤。SSWベスト10枚を選出したら当確間違いないというくらいに愛してます。カナダのSSWでしっとりとした優しさに満ちたアルバム。SSW・・・といっても彼自身のオリジナル…
本当に忘れてました。なにが?って7月28日は私のHP「ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY」の誕生日だったんですよ。ナイアガラのフリーメールを読んでて、「7月28日は大滝詠一の誕生日」なんてのを見て思い出したわけです。偶然にも敬愛する大滝氏と同じ誕生日なん…
ニルソンのオリジナル・アルバムとして5枚目にあたるのが1971年にリリースされた『ニルソン・シュミルソン』。それ以前の4作品にはアルバムごとに変化は見せてきたものの、基本の部分が同じでどれも同趣向の色合いを見せてくれていました。でもこの『ニルソ…
本家サイトのメイン・コーナー「OTO NO PAGE」を更新しました。またもマイナーな音ばかりですが、どれも素敵なアルバムですのでお暇な方は覗いていってください。 アルバム・レビューを書く時はいつも実際にそのレコを聴きながら書いてます。ちゃんと聴きな…
今回はJAMES LEE STANLEYの1973年にリリースされた『JAMES LEE STANLEY』でも。これがたぶん1stでWOODEN NICKELからのリリース。いかにもWOODEN NICKELらしい肌触りのアルバム・・・ってよく分からないか(笑)。 JAMES LEE STANLEYはアルバムを何枚もリリー…
JEF FISK 『IT'S ALL ROOTBEER』
ただいまのBGMはROSS EMERYの『THE JOGGER』なり。何年のリリースなのか記載がないんで分かりませんが、たぶん70年代の音だと思います。それにしてもこのジャケがねぇ。なんでジャージ姿なのよ。タイトルも『THE JOGGER』だし(笑)。あんまり触手の伸びるよ…
DEEP WATER 『DEEP WATER』 DEBBIE FRIEDMAN 『ANI MA-AMIN』 GERRY OUELLETTE 『SOLO』 HACKETT & GILMORE 『I HAD A DREAM』
ただいまのBGMはMARK MOOGY KLINGMANの1972年にリリースされた『MOOGY』なり。これが1stだったはず。マーク・クリングマンはトッド・ラングレンのユートピアのメンバーでしたね。そんなわけでこのアルバムにもトッドを初め、エイモス・ギャレット他のウッド…
桂文楽 / 素人鰻 土用の丑の日って明日だっけ?
久しぶりにHAPPY & ARTIE TRAUMの1969年リリースの1st『HAPPY & ARTIE TRAUM』を取り出して聴いています。あ〜染みるなぁ。もうめちゃくちゃ好きなアルバムですね。渋いです。 まさにウッドストックの重鎮ともいえるHAPPY & ARTIE TRAUMなんだけど最初の2枚…
立川談志 / 道灌 いわゆる前座噺といわれてますが、シンプルながらとても面白くよく出来た噺だと思います。ご隠居と長屋の男の掛け合いが漫才のようです。
BOB MORLEY 『SUNDAY SUNRISE』 JEFF HARRINGTON 『QUIET CORNER』 JEFF HARRINGTON 『JEFF HARRINGTON』 HAMANA 『HAMANA』 遂にCD化となったJEFF HARRINGTON!個人的に1stの『QUIET CORNER』はまさに待望でした。かなりのレア盤なんで容易に買える状況にな…
今日はRUSS KIRKPATRICKのアルバムでも。ちなみのこの名前、なんて発音するの?読めません(笑)。たぶん1971年リリースのセルフ・タイトル・アルバム。ジャケの雰囲気からマイナーな感じがビシバシと伝わりますが、まさにコロラドのマイナー・プレスもの。…
桂枝雀 / 阿弥陀池 これは大笑いできる噺です。
本日ずっと探してたブツをようやくゲットできました!・・・なんて書くとどんなレア盤なんだろう?と思われるでしょうが、別に全然レア盤ではないんだけどこの1年間くらいずっと探してたんですね。まぁそんなに真剣に探していたわけではないんですが(笑)。…
桂枝雀 / 口入屋 枝雀のコミカルな語り口調が本当に面白い。それが彼の最大の魅力で、多くの方に愛されたんですよね。顔も面白いし(笑)。
KENNY RANKINの『SILVER MORNING』を聴いています。コレ、昨日の日記同様に「音涼み」が出来るアルバムですね。間違いなく体感温度が5度はクールダウンできます。涼しげでいて、本当に素晴らしいアルバムだと思います。 1974年リリースのアルバム。ケニー・…
柳家小さん / 長者番付 人間国宝にもなった今は亡き小さん。なんともいえぬ「間」が彼の最大の魅力か?この噺が最高とは言わないけど、やはり小さんは良いですね。
CHERIE & JIM SCHWALL 『A WEDDING PRESENT FROM CHERIE & JIM SCHWALL』
う〜ん暑い。堪んないね。部屋に閉じこもってレコ聴いてるんだけど、あまりの蒸し暑さにクラクラきそうです。普段レコを聴いてる部屋にはクーラーがないんですよね。扇風機もカラカラ空回り気味。 こんな時には音だけでも涼しく感じられるものを・・・と思っ…
未聴のレコやCDが溜まってます。もちろん音楽で未聴のものはないですよ。落語のレコやらCDが堪っちゃってるんです。そんなわけで今日から1日に一つは噺を聞こうと。別にその噺のことを書くつもりは全然ないですが。 立川志の輔 / 猫の皿
CHRIS CHRIS & LEE 『CHRIS CHRIS & LEE』 LADD 『LADY UP THE STAIRS』 本日我が家に届いたレコなんだけど、LADDのアナログが思い切りの反り盤にガックリ。あまりに反りが大きくてA1が再生不能。音飛びしちゃうよ〜。内容がかなり素晴らしいだけに結構ショ…
RADIO ACTIVEというレーベルのリイシューCDは本当に素晴らしい。特にサイケ系のレア盤の数々のリイシューには頭が下がります。聴きたくてもあまりに高くて手が出なかったアルバムの数々が安価なCDで聴けるって本当に良い時代だな〜とつくづく思うわけです。R…
KARL RICHEY 『KARL RICHEY』 THE LOVIN' SPOONFUL 『SOUND』
BARRY WOODSの1978年にリリースされた『RIVER OF GOD'S MERCY』でも。これは今年ゲットしたSSWモノの中でも大のお気に入り盤。オーソドックスなSSWスタイルながらスウィート&メロウな楽曲が多く、もうアルバムを通して至福の時が堪能できます。素敵なジャケ…
SALT WATER TAFFY 『FINDERS KEEPERS』 GEOF MORGAN 『AT THE EDGE』 RENA SINAKIN 『MAKE MUSIC』 JOE BAUER 『MOONSET』
本日ようやくSALT WATER TAFFYの『FINDER KEEPERS』のオリジナルをゲットできました。大好きなアルバムでずっとオリジナルが欲しいなぁと思っていたんですが、これが結構高い。オークションなどでもよく見かけるアイテムではあるんですが、なかなか予算内で…
3'S A CROWD 『CHRISTOPHERS MOVIE MATINEE』