2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
レコード・コレクターズ3月号を買ってきてペラペラめくっていました。今回はアトランティック特集。レーベル単位での特集っていままであったっけ?URCはあったけど、あれはレーベルの性格上ねぇ。個人的にアトランティックってジャズ〜ソウルのイメージが強…
更新気力ゼロです。忙しいし・・・ なんだか自分の世界を広げすぎたかなぁと。ネットって怖いね。 情報に振り回されてる自分に自問自答。 mixiはもういいかなぁ。 あっ、ここはやめませんよ(笑)。もうここだけでじゅうぶん。 ・・・でも、ここもなんだか大…
ALAN O'DAYのアルバムでも取り上げてみようかと。アラン・オデイというと1977年に「UNDERCOVER ANGEL」のヒットで有名ですね。当時リリースされたアルバムもポップ感覚満載のAOR的なアルバムで、こちらもヒットしたはず。中古レコでよく見かけますね。この日…
DAN JENKSといえば1981年にリリースされた『SAY NO MORE』が割と知られてるのか?いや、これも知られてないな(笑)。インディアナポリスのマイナーなSSWです。フルートを持ったDAN JENKSが映るジャケはマイナーなSSW〜フォークを追いかけてる方なら何度かお…
ロンブーの番組を見てたら、国生さゆりがバレンタイン・キッスを歌ってました。なんでも21年ぶりだそう。おニャン子世代の私としてはなんとも懐かしく見てました。これ、数あるおニャン子ソングの中でもかなり大好きな曲なもんで・・・ そうか、明日はバレン…
たふだいまのBGMはANN REEDの『CAEPEDIEM』なり。1981年のリリースかな。良質のアルバムを多数生み出しているミネソタの地にはなんとボサノヴァの影響を強く受けたアルバムがあります。それがこの『CAEPEDIEM』なんですが、寒さの厳しい北のミネソタでボサノ…
連日のSSWの裏名盤攻勢(笑)。ネタは尽きないんだけど、似たような内容が多いSSW系のアルバムは書く方もちょっと大変だったりして(笑)。だから毎回同じような内容なのはご愛嬌・・・そんなのでいいのか?? ただいまのBGMはSCOTT WESLEY BROWNの『SCOTT W…
ただいまのBGMはMICHAEL DEACONの『RUNNIN' IN THE MEADOW』なり。1975年のリリースでこれが1枚目なのかか?よく知りません。こにアルバムは既に本家サイトの「OTO NO PAGE」に取り上げてますが、まだ「SSWの裏名盤」でチョイスされてなかったもので。とりあ…
今では、このブログのメイン・コーナーとなっている「SSWの裏名盤」も目標の100枚がなんとなく見えてきたような感じ。もう休みなくSSWの裏名盤を100枚まで一気にいっちゃおうか・・・なんて思っている今日この頃(笑)。 ただいまのBGMはDAVID KAUFFMAN & ER…
このジャケってどうなのよ。滝・・・。内容も知らずにこのジャケだけで買う人はまずいないでしょうね。まさかこのジャケで内容が素晴らしいSSWアルバムだなんて想像さえ難しいですよね。でもアメリカのクリスチャン系のアルバムにはこんな感じで風景のジャケ…
日本酒とジャズの相性はとても良いと思ってます。 オーディオの前に置かれた小さな机。そこには、よく冷えた「貴」の特別純米と愛用の切子のグラス。肴は少しでいい。小鉢に柚子を加えたイカの塩辛。そして流れる音楽はZOOT SIMSの『THE MODERN ART OF JAZZ…
今日は天気もいいし、ちょっとヒマでもあったんで奥さんとドライブに行ってきました。行き先はお隣の山口県の宇部市。そこに何があるかって?別にこれといったものはないんだけど、私の目的は永山本家酒造場へ行ってみたいということ。そんなわけで永山本家…
日記のタイトルにあやかって、なにかベスト盤でも聴こうと。普段はオリジナル・アルバム偏愛者なんですが、ヒット曲が詰まったベスト盤もたまには良いものです。なんとなく選んできたのはAMERICAの『THE DEFINITIVE AMERICA』なり。全23曲を収録し、彼らのヒ…
本日、本家サイトADD SOME MUSIC TO YOUR DAYのカウンタが300000ヒットとなりました(ケタ合ってる?)。いつも覗いてくれている多くの方々、本当に感謝です。 このサイトを始めて7年半での30万ヒット・・・これが早いのか遅いのかよく分かりませんが、決し…
ただいまのBGMはTHE DEAN BROTHERSの『AS THEY ARE』なり。何年のリリースかはよく分からないけど間違いなく70年代の音。その名の通り、ディーン兄弟を中心とした4人組(たぶん・・ジャケを見たまんまです)。基本はカントリー・ロックかな。フォーキーやプ…