2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ただいまのBGMはASYLUMの『FIRST AND LAST』なり。オリジナルは激レアでサイケ・コレクターが血眼になって探してるようなものかもしれませんが、アナログ・オンリーながら再発もさてています。音も良いし私なんかは再発盤で十分です。でも内容が良いとやはり…
「アコギ・ジャカジャカ系」の音が大好きです。なんだそれ?と言われそうですが、単にアコギのカッティングの音が死ぬほど好きなんです。いわゆるアコースティックな音が好きなんですが、アコギの弾き語りというよりも、アコギの音が印象的な曲が好きと言っ…
ただいまのBGMはTHE MOMENT OF TRUTHの1973年にリリースされた『THE MOMENT OF TRUTH』なり。実態がよく分からないんですが、7人組のバンド?というより音楽仲間が集まってアルバムを作りましたという感じ。コンピに近いような内容かもしれませんが、まぁバ…
すっかり秋めいてきたんで、それっぽいアルバムを取り出してきました。ただいまのBGMはTIM BENNETTの『AUTUMN AFTERNOON』なり。ただし、これはアナログの片面のみです。実はもう片面はJIM BROWNの『LEARN TO LOVE』で、ふたりのSSWによるスプリット・アルバ…
mixi内で行っているセレクト合戦。まぁ全12曲のコンピCDRを作って交換をしようというものです。毎回テーマが決まっていて今回は「Young Persons Guide To ○○」というもの。もちろん○○のところは各セレクターにお任せです。今回のテーマだといわゆるベスト盤…
ただいまのBGMは加藤和彦の『スーパー・ガス』なり。1971年にリリースされたソロ2作目。60年代から続く彼の長いキャリアの中で1番好きなのはフォーク・クルセダーズの『ハレンチ』とサディスティック・ミカ・バンドの1stなんですが、ソロの中ではこのアルバ…
ただいまのBGMはHOPKINS BRADLEYの1973年にリリースされた『NOTHING HIDES BETTER THAN DARKNESS』なり。といっても私が持ってるのは今年になってVOIDからリイシューされたアナログ盤です。オリジナルは激レアで、ジャケなしの自主フォーク・サイケ・アルバ…
ただいまのBGMはJAMES THORNBURYの1981年にリリースされた『NORTH AND SOUTH』なり。JAMES THORNBURYはオレゴンのマイナーSSWですが、1979年に同郷のTHE TREE PEOPLEのアルバム・クレジットに彼の名前を見ることができます。THE TREE PEOPLEの『THE TREE PEO…
THE VELVET UNDERGROUNDといえばバナナのジャケで有名な1stが圧倒的な評価&人気ですね。でも私は1969年にリリースされた3rd『THE VELVET UNDERGROUND』がダントツに好きです。次は?と聞かれるとたぶん『LOADED』と答えるでしょう。これってヴェルヴェット…
カープの今シーズン最終戦に行って来ました。 10時開門で、30分前に球場に着いたのに既に長蛇の列。指定席の方々が並ぶはずもないので、これ全部自由席の人か・・・と思い、いきなり疲れた。カープ仲間のおかげで良い席も確保でき、最終戦を迎えました。なん…
昨年くらいから岡林信康のアルバムがドバ〜ッとCD化されてますね。多くのアルバムがなかなかCD化されず、特にSMSからの貴重なライブ・アルバムなんてのはCD化されないものと思っていました。どうやって岡林信康を口説き落としたのかは知る由もありませんが、…
ただいまのBGMはMICHAEL DUNAFONの1981年にリリースされた『THE SONGWRITER』なり。コロラドのマイナーSSWで、アルバムはこれしか見たことがないのでもしかしたら唯一のアルバムなのかもしれない。もしそうだとしたら本当に残念です。だってそう思えるくらい…
LUCINDA WILLIAMSの最初期のアルバムがアナログでリイシューされたという情報を聞きつけ、喜んで購入いたしました。ただいまのBGMは1980年にリリースされた2nd『HAPPY WOMAN BLUES』なり。ルシンダ・ウイリアムスはその優れたソングライティングと歌声でグラ…