2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

いつも覗いてるカープ・ブログで素敵な写真が貼ってあったので勝手に拝借(笑)。 あ〜もう市民球場で野球観戦できないんですね。子供の頃から当たり前の風景が無くなるってのは本当に寂しいですね。 ・・・なんて感傷に浸るヒマはないですね。もっと前を見…

ただいまBGMはSOWERの1977年にリリースされた『SOWER』なり。SOWERはニュー・メキシコのCHARLES MAXWELLとKELLY CARGOによるSSWフォーキー・デュオ。ここではまさにヒッピー・フォーク・サイケといってもいいサウンドを聴かせてくれます。二人のギターとボー…

ただいまのBGMはVAN DYKE PARKSの1968年にリリースされた1st『SONG CYCLE』なり。これは大愛聴盤にして大名盤。もうロックの範疇を超えた次元だと思います。クラシックやハリウッド映画音楽のような大胆なオーケストレーションからハープシコードからSEまで…

このブログのメイン・コーナーともいえる「SSWの裏名盤」が200枚目となりました。思い起こせば、なんとなく始めたのが2005年10月8日のこと。MIKE YANOSKAの『YANOSKA』を取り上げたのが最初でした。その頃はこんなに長期企画になるだなんて・・・。取り上げ…

もう199枚目ですね。200枚目はどうしよう・・・何も考えてないです(笑)。 ただいまのBGMはMIK & JARISの『MIK & JARIS 1』なり。何年のリリースかは不明ですが、間違いなく70年代の自主フォーク・サイケ・アルバム。アルバム・タイトルに「1」とあるんで、2…

宣伝

ヤフオクにCDを500円で出品中。立て続けに出品するつもりだったんだけど、忙しくて間が空いちゃってます。でもまだまだ出品しますので、興味のある方はぜひ! http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/nk1970jp

朝からYouTubeをウロウロ。朝から見た(聴いた)素敵(?)な動画でも。 ・・・さて、これから野球を観に行くんですが、雨が降ってるんだよなぁ・・・

本日、広島市民球場へ広島−阪神のオープン戦を観に行きました。オープン戦なのに超満員。そりゃそうだ、今日が市民球場ラスト試合。昨年9月28日に公式戦ラストの試合を行い、セレモニーもありました。しかし新球場が間に合わず広島市民球場で数試合オープン…

3月20日は高松に行ってました。広島−阪神のオープン戦を観にね(笑)。高松は阪神ファンが多いと聞いていましたが、思ったよりカープ・ファンが多くてホッとしました。試合のほうは見事な勝利で、わざわざ高松に行った甲斐があったというもんです。栗原がWBC…

ちょっと更新が途切れてました。いろいろと忙しかったもので(笑)。で、ただいまのBGMはREBIRTHの1970年(1971年?)にリリースされた2nd『REBIRTH』なり。女性を含む5人組で、どうやら学生バンドのよう。いわゆるソフト・ロック寄りのクリスチャン・フォー…

いつも覗いてるココで大好きなLAZARUSの2ndが取り上げられてるのを見て、嬉しくなって彼らの1st『LAZARUS』を取り出してきました。1971年にベアズヴィルからリリースされました。ベアズヴィルからのリリースですが、それほどウッドストック・サウンドは感じ…

今日も野球ネタでスイマセン(笑)。 本日は尾道で行われた広島−ヤクルトのオープン戦に行ってきました。尾道まで高速を飛ばして1時間ちょっとかかりますが、楽しい野球観戦&プチ・ドライブでした。 その野球観戦の前に大仕事がありました。それはカープの…

もう列が出来てるらしいですね(ただいま朝の10時です)。何の列って、4月10日〜12日の広島−中日戦のチケット購入の列です。これが今シーズン広島での開幕戦。そう新球場の開幕戦なんです。 チケット発売は3月15日の10時・・・ってことは24時間前に既に列が…

取り出してきたのはキャロル・キングの1971年にリリースされた2nd『TAPESTRY』なり。今さら説明不要の大名盤。キャロル・キングは60年代がいいとか、その後のニュー・ソウル的なほうが好きとか、シティが大好きだとか・・・そんなの全てひっくるめても、やは…

ただいまのBGMはRANDY PALMERの1975年にリリースされた『FIGHTER BY NATURE』なり。テキサスのマイナーSSWで、これがたぶん1st。この後のアルバムはたまに見かけますが、これはほとんど知られてないアルバムなのでは?と思います。ルーラル・カントリー・フ…

ただいまのBGMはDON PLATの1971年にリリースされた『SUNDAY』なり。ニューヨーク録音のたぶん自主盤。彼のアコギとボーカルだけという弾き語りのシンプルなフォーク・アルバムといったところでしょう。でも自主盤ってのは不思議と特別な空気を感じてしまうん…

行ってきました広島市民球場。広島−ロッテのオープン戦です。これが今シーズン初の野球観戦となりました。この日が来るのを首を長くしてまっていましたよ。あ〜やっぱり野球は楽しいなぁ。 今年のオープン戦はまだ序盤ですが、打線がサッパリです。昨日も楽…

今日はテレビでWBCを観戦。明日は広島−ロッテのオープン戦を観に行きます。これが今シーズンの初の野球観戦。もう私の生活が野球モードに突入です。特に明日の観戦がもう楽しみでしょうがない。ホント、音楽聴いてる場合じゃないって(笑)。 そんなこといい…

60年代のフォーク・ロックと呼ばれている音が大好きです。ラヴィン・スプーンフル、バーズ、ヤングブラッズあたりはその代表格だし、本当に大好きなバンドです。それらと並んで大好きなのがバッファロー・スプリングフィールド。メンバーのその後の活躍を思…

なんとなく取り出して聴いてるのは井上ケン一の1976年にリリースされた『LAZY BABY KENI』なり。これ愛聴盤なんですよね。井上ケン一は久保田麻琴と夕焼け楽団のギタリストですね(その後はサンディー&サンセッツ)。当時の日本のギタリストとしては個性的…

70年代のウッドストック・サウンドの名盤とて欠かすことが出来ないのがBORDERLINEの1973年にリリースされた『SWEET DREAMS & QUIET DESIRES』かな。ガーシェン兄弟とジム・ルーニーによるトリオ編成で、カントリー・ロックを中心としたルーツ・サウンドはレ…