2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

7月22日に『ヴィクトリー・カープ』という素晴らしいCDは発売されました。遅くなったけど本日ようやく購入。 カープの応援歌で有名なのは「それ行けカープ(若き鯉たち)」と「燃える赤ヘル僕らのカープ」でしょうね。この2曲は今でもちゃんと球場で流れてい…

10周年

私のHP「ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY」が本日で10周年となりました。とはいっても活動の場がこのブログに移ってからは更新が途絶え、もう2年も更新してないんですけどね(笑)。 ということで、私が地方都市である「広島」からささやかながら音楽情報を発信…

なんだかフォーク期のボブ・ディランが無性に聴きたくなって、取り出してきたのは1964年にリリースされた『ANOTHER SIDE OF BOB DYLAN』なり。これ、大好きなアルバムなんですよ。フォーク時代のディランとは関係なく、ディラン・マイ・ベスト10の中の1枚。…

朝から雨でもうジトジトしてて不快指数が高いですね。こんな時はカラッと爽やかなものでも聴こうと思って取り出してきたのはTHE DAWSON BOYSの1982年にリリースされた『PAWLEYS ISLAND』なり。THE DAWSON BOYSはその名の通りBOB DAWSONとED DAWSONの兄弟デュ…

なんとなく取り出してきたのはRINGO STARR & HIS ALL STARR BANDの『THE ANTHLOGY...SO FAR』なり。リンゴ・スター率いるオールスター・バンドによるライブ・アンソロジーで1989年から2000年くらいまでの音源かな?リンゴ・スターは定期的に豪華なオールスタ…

なんだかあんまり音楽を聴きたいな〜という気分ではない。私でもそんな時ってあるもんです。でも、そんな気分の時にでも聴けるものはないか?なんて思ってしまった私はやはり音楽バカなんでしょうね(笑)。 ただいまのBGMはBLOSSOM DEARIEの1977年にリリー…

前回に引き続き今回もTHE CHARLATANSを聴いてます。今日のBGMは『THE AMAZING CHARLATANS』なり。前回、シャーラタンズはアルバム1枚しかリリースしていないと書きました。で、今日聴いてるのは編集盤CDです。編集盤なれどこれは大愛聴盤にして大名盤。 1969…

ただいまのBGMはTHE CHARLATANSの1969年にリリースされた『THE CHARLATANS』なり。オリジナル・アルバムとしては唯一リリースされたアルバムですね。これはレイト60'SのUSサイケ・バンドによる大傑作にて愛聴盤でございます。 サンフランシスコのバンドで、…

どうやらDONNIE FRITTSが来日するようですね。バックにはなんとTHE DECOYSのようです。まさにマッスル・ショールズ・サウンドを体感できる貴重な来日ですね。まぁ私は行けないんですが・・・。 ただいまのBGMはDONNIE FRITTSの1974年にリリースされた『PRONE…

「キング・オブ・アシッド・フォーク」・・・なんて呼ばれてるのかどうかは知りませんが、まさにその名に相応しいアルバム。DAVE BIXBYの1969年にリリースされた『ODE TO QUETZALCOATL』がCD化されました。オリジナルは激レアで1000ドルは下らないというシロ…

昨日、ROBERT LESTER FOLSOMを聴いてたら今度はJON TABAKINが聴きたくなって取り出してきました。もうとっくにここの「SSWの裏名盤」で取り上げていたと思ってたんだけど、まだだったみたいなんで朝から聴きながら書いてます(笑)。 ただいまのBGMはJON TAB…

ただいまのBGMはROBERT LESTER FOLSOMの1976年にリリースされた『MUSIC AND DREAMS』なり。これマイナーSSWによる自主盤で普通は誰も知らないような類のアルバムなんですが、日本では割と認知度は高いようです。もう10年以上経つと思うけど、マイナーなとこ…

ただいまのBGMはBILL HAYMESの1970年にリリースされた『I SHALL BE RELEASED』なり。テキサスはヒューストンのフォーク系SSWで、これがたぶん1st(違ってたらゴメンナサイ)。ウディ・ガスリー〜ボブ・ディランの流れのフォーク・スタイルで、ここではアコギ…

ただいまのBGMはBOB McDILLの1972年にリリースされた『SHORT STORIES』なり。ボブ・マクディルはナッシュビルを拠点にしていたソングライターで、これが唯一のアルバムだったと思います。ソングライターとしてはジェリー・ガルシアに曲を提供していたりして…

ただいまのBGMはBARRY GOLDBERGの1974年にリリースされた『BARRY GOLDBERG』なり。以前にボブ・ディランのバックで演奏していたのが縁なのか、このアルバムではボブ・ディランもプロデュースの名を連ねていますし、コーラスやパーカッションで参加もしていま…

先日ROSALIE SORRELSの『WHAT EVER HAPPENED TO THE GIRL THAT WAS』を取り上げましたが、そのアルバムに収録されていたPAUL GEREMIAの「ELEGANT HOBO」。そのオリジナルが聴きたくなって取り出してきたのはPAUL GEREMIAの1970年にリリースされた『PAUL GERE…