スチュワーデス物語

　奥さんの高校の時の同級生がスチュワーデスになったそうだ。もともと他の会社で働いていたんだけど、募集年齢（25歳）ギリギリだったため最後のチャンスとして自分の夢を追いかけたようです。それで受かっちゃうんだからスゴイなぁ。

　何度かお会いしたことはありますが、とてもキレイで、英語もペラペラで、オマケにお金持ちでした（笑）。天は彼女にニ物以上のものを与えてしまったようだ。私にもおすそ分けして欲しいところですなぁ。

　どうもスチュワーデスという言葉に弱い。自分にはとても手の届かない遠い世界の女性のような感じがします。ちょっと前まではうちの奥さんの同級生で何度も家に遊びに来てました。ということはうちの奥さんとそんなに変わらないはずなのに・・・。劣等感のカタマリですなぁ（笑）。もっと自分に自身を持たなければ・・・。それと別の意味でスチュワーデスの制服にも弱いです（笑）。

　スチュワーデスといって思い出すのは『スチュワーデス物語』。若い人は知らないだろうけど、私が中学生の頃にやってた人気ドラマでした。私も毎週見てたからなぁ。いまではただの子だくさんのオバサンと化している堀ちえみが主演でした。まぁスチュワーデス養成学校みたいなところで勉強しながら様々な事件が起きるといった内容。もちろん教官への恋心も含めつつ・・・といった記憶・・・・なにせ中学生の頃に見た記憶しかないんでねぇ。もう20年も前の話しです。

　そんな20年前の『スチュワーデス物語』はDVDで出てるんですね。見た過ぎる！でも見たら絶対にコケる自信もあります（笑）。あれは20年前だからよかったわけで、いま見ると・・・ねぇ。それに「ドジでノロマなカメ」じゃ絶対にスチュワーデスになれるわけないでしょ（爆）

　世代的に80年代アイドルはいろいろ見てきたんだけど、いま改めて見てみるとそんなに可愛くないんだよなぁ（笑）。これも時代の移り変わりか。堀ちえみなんて当時すごく可愛かった印象があったんだけどなぁ。なにせ中学生の頃に買ったレコがあるくらいですから（笑）

　「夏色のダイアリー」・・・セレクト合戦で使えるかな？（笑）