2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
JOHN TABAKIN 『JOHN TABAKIN』
う〜む、かなり忙しいです。ブログの更新もままならず。 明日は激務で、徹夜明けでそのまま東京行きとなりそうです。そんなわけでまた更新できそうにないです。すいません。 わざわざライブを見に広島から上京します。でもそれだけの価値のあるライブだと信…
素晴らしいアルバムがCD化されました。アナログ持ってるのにわざわざCDも買いましたからねぇ。THE GOLDEBRIARSの1964年にリリースされた『THE GOLDEBRIARS』なんですが、これは本当に愛聴盤です。紙ジャケ仕様で世界初CD化という快挙に歓喜しております。も…
THE GOLDEBRIARS 『THE GOLDEBRIARS』 THE OXFORDS 『FLYING UP THROUGH THE SKY』
大学のときに本当に心酔していたアーティストはボブ・ディランでした。これは前回の「人に歴史あり」にも書きましたが、もう一人フランク・ザッパにも心酔してその膨大なカタログ量を誇るアルバムも次々と買い揃えていったなぁ。ディランも全アルバム揃える…
今回はRAFFIの1975年にリリースされた『GOOD LUCK BOY』なんてどうでしょう。カナダのフォーキーSSWアルバムで、これはもう私の大愛聴盤でございます。ハート・ウォーミングという言葉はこのアルバムのためにあるのでは?と思えるくらいに暖かく優しさに満ち…
話は変わって、いま我が家に居候が一人ならぬ一匹います。訳あって親戚の猫を2週間ばかり預かることになりました。もう7歳の大人ネコなんでおとなしいようです。実家では犬を飼ってますが、ネコは今までに飼ったことがない。まぁ奥さんは昔飼ったことがある…
ナイアガラ・トライアングルVOL.1 『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』 PAUL GEREMIA 『HARD LIFE ROCKIN' CHAIR』 BREEZE 『BREEZE』
どうもナイアガラ関連が再発されるとここで取り上げるのが恒例行事らしいので取り上げておきます(笑)。ちょっとCD屋が開いてる時間に帰れなかったもんで本日ようやく買ってきました『NIAGARA TRIANGLE VOL.1 〜30th Anniversary』なんですが、ここに来られ…
4月2日に行われる「フリッツ・リッチモンド・トリビュート・ライブ」を見るためにわざわざ広島から上京します。そのライブには愛してやまないジョン・セバスチャン、ジェフ・マルダー、ジム・クウェスキンが出演するんですよね。なんとベースで細野晴臣も呼…
私が大学生の時にもっとも好きだったアーティストは間違いなくボブ・ディランでした。彼の歌はもちろん、姿から素行まで全てがロックでもっとも自分を熱くしてくれる存在だったのに間違いはありません。 昔のブログにも書いたことがあるんですが、ディランを…
基本的にブラックを初めとしてソウル系が苦手です。普段聴いてるのがSSWやフォークといった白人の淡白なボーカルものが多いんで、黒人の特にソウル系の濃いボーカルがダメなんですよね。白人が黒人音楽に憧れてソウルフルに歌うブルー・アイド・ソウルはそれ…
WBCですが世間でどれくらい注目されてるんでしょう?個人的にはすごく楽しみにしてます。なかなか試合は見れないんで、ネット情報やらスポーツ・ニュースやら、新聞やら・・・ですけどね。私の場合、単純に野球好きなものでね(笑)。 いろいろ賛否両論ある…
ALLAN THOMASの1971年にリリースされた『A PICTURE』ですが、これは本当に大好きな1枚ですね。相変わらず詳細は何も分かりませんが、でもこのアルバムの良さは十二分に理解できます。素敵なアルバムにはその音だけで十分。他になんの情報もいりませんよ。そ…
DENNIS 『LAY BY ME』 NICHOLAS LAMPE 『IT HAPPEND LONG AGO』 JOHN STUCKEY 『A LITTLE EXPOSURE』
仲間内で行っているセレクト合戦。詳細はP5さんのところを参考にしてもらうとして、セレクト仲間のankoroさんがそのセレクトの製作過程を書かれてたんで私も反応してみました。 なんといってもセレクト合戦に第1回から皆勤賞で参加していますし、P5さんの前…
BARRY WOODS 『RIVER OF GOD'S MERCY』 JIM PAGE 『HOT TIMES』 PETER ALSOP 『PETER ALSOP』 PAT DECOU & TEX LAMOUNTAIN 『DOWN HERE ON THE EARTH』
私の場合ジャケ買いが多いもんで、そのアーティストについて何にも分からないことがほとんどなんですよね。頼りは裏ジャケのクレジットのみとか。今回取り上げるのはHARPERの『WAITIN HERE TIL MORNING』なんだけど、これもまた情報がない。 何年のリリース…
大学生の時でした。相変わらずの70年代アメリカ志向を突き進むと同時に友人の影響で邦楽もいろいろ聴き始めていました。そんななか、音楽雑誌のアルバム評(だったっけ?)を見て何の予備知識もなく買ったのはフリッパーズ・ギターの1989年にリリースされた…
JOHN GAILMOR 『GONNA DIE WITH A SMILE IF IT KILLS ME』
ジョン・セバスチャン自身はアルバムをそんなに枚数はリリースしていないのに、他のアーティストの作品に参加しているものはもう数え切れないくらいあります。やはりハーモニカの第一人者ともいえる存在なんで、ハーモニカでのゲスト参加というものが多いで…
レコが届きました・・・本来なら小躍りしたいくらいに喜んじゃうんですけど今回ばかりは・・・。いや、届いた時は確かに小躍りしてたんですよ。で、いざ針を落とすと・・・むむむっ・・・な感じでガックリ。それも届いた2枚が両方ともペケ。 ネットを中心と…
KLENDER & WINCHESTER 『KLENDER & WINCHESTER』 DUNCAN TUCK 『MALAGUENA』
このSSWの裏名盤で取り上げてるアルバムやアーティストはレアで聴きたくても聴けない!なんてコメントをもらったことがあります。たまにレア盤はありますが、そんなに高値を出しで購入したレコってのはほとんどないんですけどねぇ。誰も知らないようなレア盤…
DARING & STAHL 『SWEET MELODIES IN THE NIGHT』 あらら、今日の日記になんてピッタリなアルバム・タイトルなんでしょ。まさにSWEET MELODIESな素敵なレコでした。シールドを激安でゲットでニンマリです。
仲間内で行っているセレクト合戦。今回のお題は「真夜中に聴きたい音楽」に決まったようです。これって簡単そうで難しい。だって真夜中に聴きたい音楽っていったい何?って感じなんだもん。私の場合は真夜中は寝てるからなら(笑)。いままで考えたこともな…
大学に入って新しく出来た友人は日本のロック・バンドを熱心に聴いてました。それもメジャーなものよりもマイナーなバンドやインディーズ系あたり。そんな友人の影響からか、相変わらず70年代アメリカ中心ながらも日本の音楽も合わせて聴くようになっていき…
KEVIN VICALVIの1974年にリリースされた『SONGS FROM DOWN THE HALL』は大好きな1枚。一応 with DENIS DELA GORGENDIERE名義となっているんで基本的にはデュオ形態のアルバムですね。いわゆるフォーク・サイケの人気盤ですが、サイケやアシッド色は全くなく…
JOHN PARKER COMPTON 『MOTHER OF MARCY』
先週の日曜に新しいパソコンを買ったんですよ。数日前になんとかネットとメールは出来る様にしました。で、本日は会社が休みなのを利用して、以前に使用していたパソコンからいろんなソフトやらファイルなどを総移植。これが結構大変だったなぁ。HPを作って…