2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ただいまのBGMはSPRUCEの『SPRUCE』なり。マサチューセッツの3人組バンドなんですが詳細は全く分かりません。このアルバムは自主盤の類で、たぶん70年代のリリースでしょう。他にもアルバムがあるのかも知らないんですが、でもこのアルバムはその筋の方々に…

季節がら、取り出して聴いてるのは1963年にリリースされた『A CHRISTMAS GIFT FOU YOU』なり。フィル・スペクターのプロデュースによるクリスマス・アルバム。世の中に数えきれないくらい存在するクリスマス・アルバムの中でも最高傑作の1枚だと思います。歌…

ただいまのBGMは『NUGGETS』なり。1972年にリリースされたオムニバスで2枚組。収録された楽曲は当時無名に近い60年代のバンドばかり。選曲したレニー・ケイは「60年代アメリカのティーンエイジ・バンドの最も原初的なロックンロール衝動を感じさせる曲」とい…

WILCOX-SULLIVAN-WILCOXの1973年にリリースされた『AN ALBUM OF ORIGINAL MUSIC』がCD化されました。さすがに、これは韓国のレーベルからではないですが嬉しいCD化ですね。USフォーク・サイケ好きには昔から認知されている名盤です。随分前ですが、このブロ…

いわゆるスワンプと呼ばれてるようなサウンドのアルバムで1番好きなのはGERRY GOFFINの1973年にリリースされた『IT AIN'T EXACTLY ENTERTAINMENT』なんですよ。2枚組でディランの影響をモロに受けたボーカル・スタイルで渋い歌声を聴かせてくれています。収…

立て続けにCD化情報でも。またもや韓国からすごいアルバムがCD化です。遂にMILLARD & DYCEがCD化という素晴らしさ!アシッド色の濃いアルバムで大好きです!! 去年くらいにここで取り上げてるんで、再度載せておきますね。 ただいまのBGMはMILLARD & DYCEの…

最近このブログで紹介してるのって韓国でCD化されたものばかりだなぁ・・・。「えっこんなのがCD化されるの?」って感じで嬉しくなって取り上げちゃうんですよね。まぁそんな機会でもないとなかなか紹介されることもないようなアルバムが多いから、それはそ…

ただいまのBGMはTED LUCASの1975年にリリースされた『TED LUCAS』なり。デトロイトのマイナーSSWで60年代にはSPIKE DRIVERSというガレージ・バンドのメンバーでした。SPIKE DRIVERSもヴェルヴェット・アンダーグラウンド的なサウンドでしたが、このソロもア…

ただいまのBGMはEAGLESの1974年にリリースされた3枚目『ON THE BORDER』なり。イーグルスが来年の3月に来日らしいですね。そんなニュースを知って思わず取り出して聴いてます。高校生の頃にFMから流れてきたイーグルスに感動して以来、未だに大好きなバンド…

ただいまのBGMはTHE RFDの1971年にリリースされた『LEAD ME HOME』なり。数年前に韓国のレーベルから奇跡ともいえるCD化で狂喜してましたが、この度なんとアナログでリイシューされました。オリジナルは高値の花なんでアナログ党の私としては嬉しい限りなの…