2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ただいまのBGMはSAINTROCKの『CONCEPTUAL ORCHESTRA』なり。1978年リリースですが、これ以外のアルバムは知りません。JOE SANTORAとPETER ZAAGEのよるデュオで、全曲オリジナルなんですが、SSWアルバムというよりはサイケ・アルバムといった感じ。しっかりと…

なんだか、このブログの更新頻度が少なくなっちゃってますね。楽しみにしてるマニアックな方もおられることと思いますが申し訳ない。そのくせmixiの日記は結構マメに更新してたりするんですよね。まぁあっちは「雑記」だったり音楽を取り上げてもメジャーな…

ただいまのBGMはTIM BUCKLEYの『STARSAILOR』なり。個人的な意見ですが、これこそがまさにサイケ〜アシッドといわれるあたりのアルバムとしては最高位に位置するものだと思ってます。それくらいここでのティム・バックリーはキテるんですよね。 1971年リリー…

ちょっと秋っぽいジャケのアルバムをと思って取り出して聴いてるのはTAPESTRYの1973年にリリースされた『DOWN BY MAPLE RIVER』なり。カナダのSSWデュオ。一応夫婦なのかな?ジャケもそのままカナダを思わせる素敵なものですね。 SSWといってもシンプルなフォ…

ただいまのBGMはBERNIE & JOEの1977年にリリースされた『BLUE ON THE SKY』なり。コロラドのマイナーSSWデュオなんですが、これは非常に素晴らしいアルバムで全てのSSW&フォーク好きにはオススメです。やや線の細い二人のボーカル&ハーモニーに2本のアコギ…

ただいまのBGMはJEFFREY COMANORの『A ROUMOR IN HIS OWN TIME』なり。1976年リリースの3rdかな。個人的にはジェフリー・コマナーのアルバムの中で1番好きだったりしています。 フィフス・ディメンションのスタッフ・ライターを務めたり、映画『真夜中のカー…