ジョン・セバスチャンの細道

風邪をひいてしまった。 ただ寝てるだけなのも退屈ですね・・・・寝床からパチリ

drums: Richard Manuel bass: Al Anderson keybords, vocals: Felix Cavaliere baritone guitar, harmonica, vocals: John Sebastian rickenbacker 12strings, vocals: Roger McGuinn vocals: Ronnie Spector

あ〜忙しいですね。昨日は仕事で大きなトラブルがあって午前様。休みの日曜も朝から仕事してました。なんとか昼過ぎには逃げ出したものの心身ともにクタクタでございます。 今日の夜は飲み会だった・・・。会社の仲間「カープを応援する会」と「美味しいお酒…

遂に出ました!ジョン・セバスチャンの新作です。まさかジョン・セバスチャンの歌声が新作として聴けるなんて!年取ってもまだまだ現役。嬉しいですねぇ。オリジナル・アルバムとしてはJOHN SEBASTIAN & THE J BAND名義でリリースされた『CHASIN' GUS' GHOAST…

ジョン・セバスチャンの細道・・・随分久しぶりですね(笑) ラヴィン・スプーンフルが60年代に日本グラモフォンからリリースしたアルバムはベスト盤を覗くと全部で4枚。『FIRST ALBUM』『SOUND』『TOUCH』『MONEY』なんだけど、まだ『SOUND』だけ取り上げて…

書いてる本人も忘れかけてたジョン・セバスチャンの細道(笑)。時々はセバスチャン関係を取り上げないとね。で、ただいまのBGMはアップしてるジャケのアルバム。ラヴィン・スプーンフルのオリジナル・アルバムをお持ちの方なら、このジャケを見ると「なんだ…

番外編

4月2日に渋谷で行われた「フリッツ・リッチモンド・トリビュート・ライブ」に行ってきました!広島からの遠征でクタクタになったけど、本当に素晴らしいライブでしたよ。だって私の大好きなジョン・セバスチャン、ジム・クウェスキン、ジェフ・マルダーが一…

ジョン・セバスチャン自身はアルバムをそんなに枚数はリリースしていないのに、他のアーティストの作品に参加しているものはもう数え切れないくらいあります。やはりハーモニカの第一人者ともいえる存在なんで、ハーモニカでのゲスト参加というものが多いで…

またラヴィン・スプーンフルの『DO YOU BELIEVE IN MAGIC』を買ってしまった。アップしているジャケのレコなんですけどね。ジャケに破れがあってコンディションは悪いんですがまぁ格安だったもので。一見ごく普通の『DO YOU BELIEVE IN MAGIC』なんですが、…

もう書いてる本人でさえも忘れかけていたジョン・セバスチャンの細道(笑)。なんとほぼ半年振りに書いています。ジョン・セバスチャンが参加したアルバムとか多数あってそれらも少しずつ取り上げたいと思っていたのに・・・ で、今回はラヴィン・スプーンフ…

最近、仕事がめちゃくちゃ忙しくって日記を書くどころではない。でも今日はまぁ早めに帰ってきたし、素敵なレコが届いてたんでアップしています。 掲載してるジャケのアルバムが届きました。「なんだ、ラヴィン・スプーンフルの1stじゃん」なんて声も聴かれ…

魔法を信じるかい? この曲がなかったらきっとラヴィン・スプーンフルのファンになっていなかったかもしれません。確か高校生の時に初めてラジオから聴いたこの曲にほれ込んだんですよね。そしてラヴィン・スプーンフルのベストを買って・・・そしてジョン・…

先日、我が家に新車が届いたんで今日は奥さんとドライブでした。そんなドライブ中に流れていたのがラヴィン・スプーンフル。延々リピートで気持ちの良いドライブだったんだけど、果たして奥さんのほうはどうだったんでしょうね。気持ちよく尾道〜鞆の浦あた…

今回取り上げるのはジョン・セバスチャンのライブ盤。ジョン・セバスチャンはライブ・アルバムを何枚かリリースしているけど、そんな中で一番良いのはやっぱり1971年の『CHEAPO CHEAPO PRODUCTIONS PRESENTS REAL LIVE』でしょうね。タイトルが長いんで普通…

昨日の日記に続いて今日もボブ・ディランでも。1965年にリリースされた『BRINGING IT ALL BACK HOME』は個人的にかなり好きなアルバムです。それまでのアルバムはアコギの弾き語りによるフォーク・アルバムでしたが、このアルバムからアコギをエレキに持ち替…

さて今回の細道はかなり無理があります。だってジョン・セバスチャンが全く参加していないんだから(笑)。そんなアルバム取り上げるなよ〜と言われそうなんだけど無視してしまうには余りにも勿体ないし、他で取り上げる機会もないんでここで強引に取り上げ…

ジョン・セバスチャンはラヴィン・スプーンフル脱退後は長くソロ活動をしていたんだけど、90年代にはJOHN SEBASTIAN & THE J-BANDを結成して『I WANT MY ROOTS』(1996年)と『CHASIN' GUS' GHOST』(1999年)の2枚のアルバムを残しています。J-BANDはジャグ…

前回の細道でNRBQを取り上げたんで、今回も前回に引き続きNRBQのアルバムを。NRBQの1992年にリリースされた『HONEST DOLLER』というライブ盤。それにしてもNRBQはライブ盤が多いなぁ。数々の名ライブ盤を残してるNRBQだけど、これは80年代後半から前年あたり…

1982年12月9日、ワシントンDCのワックス・ミュージアムに居た人達は世界一の幸せ者だと思う。この日、NRBQとジョン・セバスチャンの共演が見れたのだから!共にマイ・フェイバリットなアーティストのまさに夢の共演!そんな共演がCDで聴けるのは嬉しい限りだ…

たったいま、ヤフオクで敗北してきました。うぅぅぅ悔しい・・・。あんな美品はなかなかお目にかかれないのになぁ。それならもっと入札すれば?と言われそうなんだけど、こちらにも事情はあるものでして(笑)。人間、諦めが肝心です。 そんな悔しい気持ちを…

めちゃくちゃ久しぶりで、もうほとんどの方が忘れていたと思われる「ジョン・セバスチャンの細道」。なんとなく思い出したかのように書いています(笑)。 今回は1966年にリリースされた『WHAT'S SHAKIN'』というコンピ。これはもう細道なんてレベルではなく…

これといって日記に書くこともないんで、こんな時はジョン・セバスチャンの細道でも(笑)。そんなこと言うとジョン・セバスチャンに失礼だな。それにしてもこのシリーズはいつまで続くんだろう(笑)。 みなさん読んでます?興味ない? 今回取り上げるのは…

今回取り上げるのは1964年にリリースされたEVEN DOZEN JUG BANDの同名タイトル・アルバム。その名の通りジャグ・バンドで、このバンドにジョン・セバスチャンは参加していました。細道といっても、ラヴィン・スプーンフル以前のジョン・セバスチャンというこ…

メリークリスマス! クリスマスらしく本日の晩酌はシャンパンに七面鳥や色とりどりのオードブル・・・なんてことはなく、日本酒にサバの味噌煮とイカの塩辛でした。どこがクリスマスやねん! そんな和風な私でもクリスマス・アルバムはもちろん洋風です。こん…

今回取り上げるのはサントラの『SKATETOWN USA』で1979年のリリース。もちろんジョン・セバスチャンが1曲参加しています。確かにジョン・セバスチャンの参加は嬉しいんだけど個人的には通して聴くにはかなりキビシイ1枚。私の持ってるのは日本盤なんだけど、…

今回紹介するのは1981年にリリースされた『KENT STATE』です。これは映画のサントラなんですが、私のように映画を見ずに、このサントラを購入される方って何が目的なんでしょうか?まぁ細道で取り上げるくらいだからジョン・セバスチャンが参加してるわけで…

今回取り上げるのはMUD ACRESの『WOODSTOCK MOUNTAINS』です。いわゆるウッドストック・サウンドを好んで聴いてるような方には今更説明不要の定番中の定番にして大名盤ですよね。 マッド・エイカーズはハッピー&アーティ・トラウムを中心としたウッドストッ…

昨日の快晴とはうって変わって本日は朝から雨。もうそれだけで気が滅入りますよね。雨が降ると自転車通勤の身にはこたえるのです。おまけに今日、気が付いたら歯に穴が開いてました・・・奥歯の詰め物が取れたようなんですが、いつ・どこで取れちゃったのか…

今回取り上げるのは1970年にリリースされた『WOODSTOCK』です。 「どこが細道やねん、めちゃくちゃ王道じゃないか!」とツッコミが入りそうですが、まぁこういうのはちゃんと押さえておかないとね。もちろん1969年に行われたウッドストック・フェスティバル…

ジョン・セバスチャンが死ぬほど好きです。彼は60年代にラヴィン・スプーンフルという素敵なグッド・タイム・ミュージック・バンドに在籍していました。後に脱退後にリリースされたソロ・アルバムもまたどれも素晴らしいもの。未聴の方はぜひベスト盤でも聴…