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たったいま、ヤフオクで敗北してきました。うぅぅぅ悔しい・・・。あんな美品はなかなかお目にかかれないのになぁ。それならもっと入札すれば?と言われそうなんだけど、こちらにも事情はあるものでして(笑)。人間、諦めが肝心です。
そんな悔しい気持ちを抑えるには暖かいジョン・セバスチャンの歌声でも・・・。そんなわけで連日の「細道」でございます。
ちなみに「ジョン・セバスチャンの細道」をカテゴリー化したので、右のカテゴリーのところか、この日記のタイトルの「ジョン・セバスチャンの細道」をクリックしてもらうと過去の細道が全部出てきます。だからどうなのよ・・・なんですけどね(笑)
で、今回は1985年にリリースされた『THE CARE BEARS MOVIE』でも。これはジャケから見て分かるようにアニメのサントラのようです。このアニメ自体しらないんで、説明のしようもないんですけどね。ここでジョン・セバスチャンは「NOBODY CARES LIKE A BEAR」「WHEN YOU CARE, YOU'RE NOT AFRAID TO TRY」「IN A CARE BEAR FAMILY」の3曲を歌ってくれています。もちろんどれもジョン・セバスチャンの手による楽曲ですね。他にはキャロル・キングが3曲と他1曲という構成。
曲数が少ないと思ったら、後はほとんどが「ストーリーもの」となってます。たぶん登場人物と思われるキャラクター達やナレーションによる物語になっているんですが、さすがに英語が分からない私にはさ〜っぱり理解できません。
楽曲のほうですが、ジョン・セバスチャンの「NOBODY CARES LIKE A BEAR」はいかにもなグッドタイミーな歌で、ホノボノ感が溢れています。「WHEN YOU CARE, YOU'RE NOT AFRAID TO TRY」はジョン・セバスチャンの歌というよりもキャラクター達がみんなで歌っているという感じ。「IN A CARE BEAR FAMILY」はブラスやギターが小気味良いロッキン・ポップな1曲でこれもジョン・セバスチャンらしいですね。他にはキャロル・キングによるテーマ曲「CARE-A-LOT」もなかなか良いです。さすがにアニメということだけあって、どの曲も可愛らしさが溢れていますね。