■
これといって書くことないなぁ（笑）。時事ネタでもいいんだけどねぇ。いま話題のニッポン放送VSライブドアも関心がありますが、この件は書き出すと長くなるし、反感買いそうなんでパス（笑）。プロ野球ネタも長いこと書いてないんで書きたいところなんだけど我が広島カープはオープン戦でも最下位・・・まぁ野球ネタはそのうち書きます。
こんな時はいま聴いてる音楽でも取り上げるのが一番手っ取り早い。で、何聴こうかな？とCDやレコードの棚を眺めて・・・別にどれを聴いても「帯に短しタスキに長し」と言うつもりはないんだけど、どれもイマイチ手が伸びない・・・そんなことってありますよね？まぁこれって本当に贅沢な悩みなんでしょうね（笑）。
そんな時は普段聴かないようなものでも聴いてみようと思うわけで。そんなわけでただいまのBGMはFEVER TREEの『ANOTHER TIME, ANOTHER PLACE』なんぞ聴いてます。
1969年のリリースだったかな？いわゆるサイケ・ロックとして割りと有名なアルバムです。男っぽいボーカルに割りとハードな音で普段私が聴いてるような音とは全然違いますね。60年代後半のせいか、いわゆるハード・ロックというよりはやっぱりサイケ・ロックといったほうが似合ってるような混沌とした雰囲気は漂ってます。でもやっぱり私にはハード過ぎだな。
いわゆるサイケが嫌いなわけではなく、あまりに男っぽいボーカルが苦手といった感じかなぁ。まだ線の細いボーカルのほうが好きです（笑）。
でも久しぶりに通して聴いてみてそんなに悪い感じもしなかった。これはこれでなかなか良いアルバムなのかな？とは思えますから。でもやっぱり普段は聴く事はないなぁ（笑）。
