addsomemusic2005-04-22



 ココ最近ちょっと忙しいなぁ。家に帰ってもグッタリで日記を更新する気にもなれず。そんなわけで日記をサボっておりました。来週はもっと忙しくなる予定。GWがあけてからも6月に大きな新しい仕事が始まるんで、その立ち上げのためバタバタする予定。新しい仕事に関わることはほとんどないんだけど、その立ち上げをサポートする業務なんでトラブル発生は必至。ほとんど毎日がパソコンへの入力と膨大な資料や帳票を前に「どうしよう?」といった感じでしょうか(笑)。いまから考えただけでも悪夢にうなされそうな気がしてゾッとします(笑)。


 まぁこんな感じなんで日記もサボリ気味になるかもしれませんが、見捨てないで遊びに来てくださいね。


 先日の日記で取り上げたアルバムはマイナーなSSWやフォーク好きには割りと知られているんですが、世間一般的には全く無名なアルバム。自主盤かな?そんなマイナーな内容だった割にはアクセス数が異様に多い。不思議なもんですね。


 ブログなんで多くの人が見てるということを前提に書いてますんで、時々アイドルや歌謡曲ネタなども書いたりしてます。もちろん自分がそれらも好きなのは当然ですがアクセス数も増えるかな?なんてもくろみも無きにしも非ず。でも実際にはアクセス数は増えませんね。有名どころよりもマイナーなネタのほうがウケるのかな?


 前回の日記にも名前がでたSUSAN & RICHARD THOMASを取り上げよう。何年のリリースかな?たぶん1974年あたりだと思います。『A BURST OF LIFE』は本当に大好きなアルバム。何枚アルバムが出てるのか知りませんが、このアルバムしか見たことがない。ミルウォーキーのBLUE HOURからのリリース。このレーベルは自主盤なのかな?まぁ地方都市の限りなくマイナーなレーベルだと思います。アメリカは広大なんで各都市に地元のマイナー・レーベルがたくさんあるんですよね。本来ならその地元でしか手に入らないようなものが多いんで、探すのに苦労しますね。


 たぶん夫婦だと思います。素敵な夫婦デュオ。ひとことで言ってしまえばフォークですね。でも軽快で明るいタイプのフォーキー・サウンドなんでとても聴きやすい1枚だと思います。アコギの弾き語りとかでなく、ちゃんとベースやドラム、キーボードなんかも入ってます。それにどれも曲が良い。前回の日記にも書いた「STEEL BRIDGE」を初め、捨て曲なしの名盤だと思いますよ。


 私が持ってるのはジャケがかなりボロイ。白地でザラ紙のジャケなんですぐに汚れちゃうんですよね。黒ずんだりRWがついたのばっかり見ます。奇跡的にシールド美品なんてのを以前にヤフオクで見たことがあるけど、目玉が飛び出るような値段になってました(笑)。キレイなジャケのが欲しいんだけどなかなか見つからないんだよなぁ。


 あと私だけなんだろうけどRICHARD & LINDA THOMPSONとかTHOMAS & RICHARD FROSTとかの名前を見ると「おっSUSAN & RICHARD THOMASだ!」と勘違いをしてしまいます。普通は逆だろ?って感じですが(笑)