addsomemusic2005-06-19



 疲れた〜。昨日も今日も仕事でした。もちろん振替え休日なんてありません。まぁ無料奉仕というところですな。そんな無料奉仕も昨日は夜中の2時となると腹も立つもんです。グッタリです。・・・なんてグチをこぼしてもしょうがないか。


 ストレス発散には音楽聴いてるのが一番良いです。そんなわけでただいまのBGMはオイリー・ラグスなり。


 オイリー・ラグスはチャス・ホッジスとディヴ・ピーコクックの英国デュオ。英国デュオなんだけど、このオイリー・ラグス名義で1974年にリリースされたアルバムは本国ではリリースされずアメリカだけでリリースされたようですね。どういった経緯でそうなったのかは知る由もありません。その後にチャス&ディヴ名義でアルバムをリリースしてますが、個人的にはこのオイリー・ラグスが一番好きです。


 アメリカン・ルーツ・ミュージックの薫りがプンプンしています。そうザ・バンドのようなサウンドね。まぁザ・バンドをもっと軽くしたような感じですが、そのザ・バンドの「TIME TO KILL」のカバーとかなかなか良いですよ。アラン・トゥーサンの「HOLY COW」の解釈も素晴らしいです。個人的にはアコースティックな「BAREFOOT DAYS」がベスト。相変わらずの地味好みでございます(笑)。