addsomemusic2005-10-08



 昨日の日記を9日のお昼に書いてます(笑)。昨日はちょっと外泊してたのと、最近忙しくって日記を書けていないもんだからカレンダーのところが空白だらけなもんで。少しでも穴を埋めておかないとね。


 サイケ&アシッド系のアルバムを数枚取り上げましたが、もう飽きた(笑)。ネタは尽きないんですが飽きっぽい性分なのと、いま聴きたい気分ではないから。そんなわけで素敵なSSWアルバムを聴いています。


 MIKE YANOSKAの『YANOSKA』なんですが詳細は全く知りません。リリース年も分かりませんが音からして間違いなく70年代だと思います。これが本当に素晴らしいSSWなんですよね。彼の優しさ溢れる素敵なボーカルに、なんともいえぬハートウォーミングな楽曲の数々。ジョン・セバスチャンにも通じるようなグッドタイム・ミュージックだと思います。


 ジャケも素敵だし、カントリー・タッチな曲もある。ストリングスやホーンが絡む曲やコーラスが効果的な曲も合ったりなんかしてバラエティ溢れてるのに散漫にならず全体を通してまとまりのある印象。


 「パパパ〜」なコーラスが印象的な「23 YEARS AND BACK」やアコギの音色が気持ちよすぎる「SOMETHIN' I CAN'T EXPLAIN」、ポップでサーフ調の「CALIFORNIA SUNDOWN QUEEN」、アコギのカッティングが最高な「TO THE CASTLE OF LORD TIM」などなど捨て曲一切なしです。


 日記のタイトルに裏名盤と書いちゃいましたが、もし有名なアーティスト&アルバムだったりしたらスイマセン。まぁとりあえず「シンガーソングライター名盤700」の本には載っていないんで「裏」でもいいかなと(笑)。


 これもシリーズ化しそうな予感・・・といっても飽きっぽいから数回で終わりますが(笑)