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　さて何を聴こうか・・・ってこの前セールで買ったレコが何枚もあるんだけどね。とりあえず全部1回は通して聴きました。買ったレコはちゃんと聴いてますよ。何枚〜何十枚も聴けずに溜まっちゃってる方も多いようですが、買ったものはちゃんと聴いてあげないとね。まぁそれだけ私がヒマで音楽を聴く時間があるというだけのことなんでしょうけど。仕事がお忙しい方、ご愁傷様（笑）。

　レコやCDの棚を眺めてて、普段ほとんど聴いていないようなのでも久しぶりに聴いてみよう・・・と思って手に取ったのがなぜかレッド・ツェッペリンの1st（笑）。我が家にある唯一のハードロック・バンドでございます。ディープ・パープルですらすでに我が家には存在しておりません。

　ツェッペリンは一応全アルバムは聴いた記憶はあります。でもいま我が家にあるのは1st〜4thまでの4枚。他のアルバムはもともと買ったことはなく借りてダビングして聴いてたんですよね。それもカセットの時代。すでにどんな音なのか記憶にないし、カセット自体は実家に眠っています。

　人気の4thはそれほど好きではなく、何度も繰り返し聴いたのは2ndと3rdかな。その中でも2ndが最高傑作だと個人的には思ってます。あくまでハードロックが苦手な人なんで2ndと3rdに愛着があるんだろうか？他の方ってどのへんのアルバムが好きなんでしょ？

　久しぶりに1stを聴いたんだけど1曲目の「GOOD TIMES BAD TIMES」のイントロだけで「カッチョイイ〜！」って思っちゃった。好きな曲です。3分にも満たない短い曲なんだけど本当に良いですね。同様に3分にも満たない「COMMUNICATION BREAKDOWN」も最高にカッチョイイ。これもイントロの一音でノックアウトです。どちらかといえば「GOOD TIMES BAD TIMES」のほうが好きですね。他の曲はそれほど印象に残らなかった（笑）。ツェッペリンのファンの方、申し訳ない。