addsomemusic2005-08-29



 う〜ん、ピーター・ゴールウェイ特集はだんだん飽きてきたぞ(笑)。もちろんピーター・ゴールウェイは大好きなんだけど連日ブログ書きながら聴いてたら、そろそろ他のアーティストのものを無性に聴きたくなるわけです(笑)。まぁ基本的に飽きっぽい性格だからなぁ。


 飽きっぽい性格だけが原因ではないかも。だって順番に取り上げると今回はフィフス・アヴェニュー・バンドの『REALLY』になるわけなんだけど、これが個人的にとても苦手なアルバムだったりするから、あまり聴きたくない(笑)。


 でもただいまのBGMはフィフス・アヴェニュー・バンドの『REALLY』なり。1990年にリリースされた再結成アルバム。といってもジェリー・バーナムとピーター・ヘイウッドは不参加。まぁピーター・ゴールウェイ、ケニー・アルトマン、ジョン・リンドといった主要メンバーは参加してるんで大きな問題ではないかと。フィフス・アヴェニュー・バンドのアルバムは1枚だけ・・・と思ってる方も多いでしょうが、こんな再結成盤もあったんですよね。


 メンバーそれぞれが楽曲を提供しボーカルもとっています。でもここで聴けるFABは21年前のナツメロ・バンドではなく、現在進行形のアーティストとしての姿を納めてると思います。ジョン・リンドなんてEW&Fやマドンナに楽曲を提供して時代の先端を行ってますからね。


 私は頭の固い70年代音楽の愛好家ですから、現在進行形のFABのサウンドはハッキリいってキビシイ。曲自体は素敵な楽曲も多く、あ〜FABっぽいぞ!なんて思える瞬間はあるんだけど、どうしても80年代以降の音って馴染めないんですよね。まずもってシンセの音が嫌いな根っからのアコースティック好きですから(笑)。


 そんなわけでほとんど聴くことがないアルバムなんだけど、先にも書いたように曲自体はそれほど悪いもんじゃない。「KISS TO KISS」はジョン・リンドがシェールに提供した曲のセルフ・カバーなんてのも面白いしね。でもまぁ21年前の『THE FIFTH AVENUE BAND』で聴くことができた魔法はもう感じなかった。まぁ好みの問題ですからね


 昨日に引き続き宣伝です(以下、昨日のコピペです)。


 mixiに参加してるんですが、ほとんどロム状態。でも遂にというか、勢い余ってというか自らコミュを立ち上げてしまいました。まず誰もやらないだろう・・・という理由からなんですが。そのコミュがなんと「レコードで聴く広島カープ」というもの(笑)。


 少しずつ、カープのレコードを紹介していこうと思ってるんで興味ある方はメンバーになってください。って誰もいないか(笑)


 とりあえず宣伝でした。mixiに参加していない方は招待しますので遠慮なく。ただし私から招待されたら「レコードで聴く広島カープ」には必ず参加してね(爆)。