5番街からの贈り物

ニューヨークを感じさせてくれる女性ボーカルというと1番に思い浮かぶのはやはりローラ・ニーロかな。彼女のアルバムはどれも素晴らしくどれも名盤といえるレベルの高いものばかり。彼女のアルバムで1番好きなのは?と聴かれれば今では迷うことなく1stだと言…

60年代終わり頃のバンドで「ニューヨーク」という街を思わせるのは私にとってはフィフス・アヴェニュー・バンドとシティに尽きます。ともにシティ・ポップといえるメロディにクールな情感も感じさせてくれます。とても洗練されていて都会的な音。田舎臭いカ…

う〜ん、ピーター・ゴールウェイ特集はだんだん飽きてきたぞ(笑)。もちろんピーター・ゴールウェイは大好きなんだけど連日ブログ書きながら聴いてたら、そろそろ他のアーティストのものを無性に聴きたくなるわけです(笑)。まぁ基本的に飽きっぽい性格だ…

えっと順番から行くと次は『PROOF』かな?頑固に70年代のアメリカしか聴かない私には80年代以降の作品は大好きなピーター・ゴールウェイさえ印象に薄かったりします。ピーター・ゴールウェイに限らず、どうしても80年代のサウンドが苦手なんですよね。年代的…

別に深い考えもなく始めてしまったピーター・ゴールウェイ・シリーズ。ほとんど無反応だろうと思っていたら連日コメントが付いてるのに驚いてます。ちょっと恐くなってきた(笑)。だって書いてる本人がなんの知識もなくテキトーに書いてるもんで・・・。ピ…

リプリーズからリリースしたピーター・ゴールウェイ関連の3枚はどれも全く売れなかったそうですね。内容がよいだけに本人は本当に悔しい思いをしたのではないでしょうか?今でこそ「名盤」と謳われてますが、当時彼のアルバムの素晴らしさを理解していた方っ…

1972年にリリースされた『PETER GALLWAY』は初の個人名でのリリース。いわゆるソロのファーストなんだけど、実質的にはオハイオ・ノックスはソロ・アルバムなんでソロ2作目といったほうがいいのかも。 リプリーズ3部作のラストを飾る1枚で、ソロ名でのリリー…

『THE FIFTH AVENUE BAND』『OHIO KNOX』『PETER GALLWAY』の3枚のアルバムはピーター・ゴールウェイのリプリーズ3部作と言われていて内容はどれも本当にどれも素晴らしいとしか言いようがないもの。昨日はフィフス・アヴェニュー・バンドを取り上げたんで今…

フィフス・アヴェニュー・バンドの1969年にリリースされたこの『THE FIFTH AVENUE BAND』は本当に大好きな1枚。CDとアナログを持ってるんだけど、最初に買ったのはもちろんCDのほう。今手元にあるCDを見ると「90.11.15」とあった。あ〜もう15年も前のCDをず…

今日は結婚記念日でした。もう7年目に突入かぁ。なんかあっという間でしたね。ちょうど日曜ということもあって一緒に映画みて食事してと・・・なんか普通の恋人のようなお決まりコースのデートでしたね(笑)。ちゃんと映画館で映画を見たのは何年ぶりだろ?…