addsomemusic2006-08-18



 先日、奥さんの田舎からゴーヤを頂きました。今までいろんな野菜を貰ってきたけどゴーヤは初めてだなぁ。本当に野菜と名のつくものは何でも作ってるぞ。そんなわけで3日連続ゴーヤを食べてました(笑)。いや、ゴーヤ好きなんですよ。あの苦味がなんともいえません。ビールのお供に最適です。


 初日:ゴーヤの肉味噌炒め
 2日目:ゴーヤの明太子炒め
 3日目:ゴーヤチャンプルー


 いろんな味わい方があるもんですが、「ゴーヤの明太子炒め」は非常に美味かった。ぜひお試しあれ。


 ゴーヤとは全く関係なくDEEP WATERの『DEEP WATER』を聴いています。何年のリリースか知らないけど、たぶん70年代。クレジットも何もないんで詳細が全く分かりません。女性を含むスワンプ〜カントリー・ロックなバンドといった感じかな。ミネソタでのライブ録音なんで、たぶん地元のローカル・バンドなんでしょう。


 カバー曲ばかりで、オープニングがデラニー&ボニーの「NEVER ENDING LOVE」のカバーにニンマリ。この曲大好きなんですよねぇ。『MOTEL SHOT』での和気藹々としたアコースティック・ジャムといった感じではないけど、オリジナルに割りと忠実なメロディを奏でてくれています。続く曲はスリー・ドッグ・ナイトのヒット曲「JOY TO THE WORLD」でこれもオーソドックスにカバーしています。バンドとしてのオリジナリティには欠けるけど、やっぱり良い曲ってのは誰が演奏しても良いもんなんですよねぇ。ヤングブラッズでお馴染みの「EUPHORIA」のカバーは個人的にはかなり嬉しい1曲。この1曲だけで買って良かったと思っちゃったのは、単にヤングブラッズ好きだからなんだろうけど(笑)。一応最大の聴きどころはビートルズの「COME TOGETHER」「SHE CAME IN THROUGH THE BATHROOM WINDOW」のメドレーかな?ちょっとハードなタッチでなかなか良い感じです。これでA面は終わり。ではB面は・・・よく分かりません(笑)。1曲目がやたら長く・・・音楽に乗せてなんだかいろいろ喋ってるんだけど、英語も分かんないし・・・聴かないほうが良いですね(笑)。2曲目の「CHILI PEPPERS」はなんだかカントリー調のコミカルな曲。とにかくA面だけがとても楽しめるアルバムですね。