3冊目


活字中毒化計画のルール

  1. 古本屋の文庫本105円コーナーから選ぶこと
  2. 背表紙のみで選ぶこと(中身やあらすじは見ない)
  3. 作者は「あ」の付く人から順番に選ぶこと
  4. オススメされた本は選ぶ(ただし105円に限る)
  5. 読んだらブログにアップする
  6. 飽きたらやめる


 ようやく3冊目(笑)。いや〜読む暇なくって・・・なんて言い訳を。え〜と3冊目は上野正彦の『死体は生きている』という本。背表紙だけで選んでるもんで、このタイトルからしてミステリーかな?と思って選んだんですよ。そしたら本物の元監察医によるノンフィクションものでした。それなりに面白く読めたんだけど、ただ数ページの短い話が何本も収録されているわけですよ。その1話を読み終えるたびに休憩とかしてるもんだから全然進まない(笑)。短編集とかエッセイ集なんてのは要注意だな・・・と思っちゃった(笑)。