addsomemusic2010-01-02



 クラシック入門企画4回目。ドヴォルザーク交響曲第9番新世界より」を買ってみました。なぜこれを選んだかというと有名だから(笑)。いいんですよ、そんな理由で。だってクラシック・ビギナーなんだもん。私が買ってみたのはレナード・バーンスタインの指揮によるもの。収録曲はドヴォルザーク交響曲第9番新世界より」、序曲「謝肉祭」、スラヴ舞曲1番、スラヴ舞曲3番、それにスメタナ交響詩モルダウ」というもの。


 「新世界より」で誰もが知ってる有名なところって第4楽章なんですね。あと第2楽章の静かなメロディ。「家路」という名前で有名かな。アート・ペッパーがやったジャズでの演奏が大好きでした。まぁ有名といってもほんの一部分しか聴いたことがないんで、今回生まれて初めて全曲通して聴いてみました。いや〜なかなか派手ですね。第4楽章でのあの有名な曲はそれほど好きではなかったんですが、改めてちゃんと聴いてみるとなかなか良いものですね。


 「新世界より」以外の曲もとても聴きやすく素晴らしかったです。個人的には序曲「謝肉祭」のほうがお気に入りです。


 実はもう1枚クラシックのCDを買ったんですが、それはまた今度(笑)。