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クラシック入門企画4回目。ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を買ってみました。なぜこれを選んだかというと有名だから(笑)。いいんですよ、そんな理由で。だってクラシック・ビギナーなんだもん。私が買ってみたのはレナード・バーンスタインの指揮によるもの。収録曲はドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、序曲「謝肉祭」、スラヴ舞曲1番、スラヴ舞曲3番、それにスメタナの交響詩「モルダウ」というもの。
「新世界より」で誰もが知ってる有名なところって第4楽章なんですね。あと第2楽章の静かなメロディ。「家路」という名前で有名かな。アート・ペッパーがやったジャズでの演奏が大好きでした。まぁ有名といってもほんの一部分しか聴いたことがないんで、今回生まれて初めて全曲通して聴いてみました。いや〜なかなか派手ですね。第4楽章でのあの有名な曲はそれほど好きではなかったんですが、改めてちゃんと聴いてみるとなかなか良いものですね。
「新世界より」以外の曲もとても聴きやすく素晴らしかったです。個人的には序曲「謝肉祭」のほうがお気に入りです。
実はもう1枚クラシックのCDを買ったんですが、それはまた今度(笑)。
- アーティスト: バーンスタイン(レナード),ドヴォルザーク,スメタナ,ニューヨーク・フィルハーモニック
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2004/11/17
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 8回
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