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クラシック入門企画・・・これが5枚目かな?順調にクラシックを勉強中でございます。
CDショップで「のだめ」のサントラを試聴していて、なかなかハデで聴きやすかったチャイコフスキーの序曲「1812年」が気に入ったんで物色。とりあえずジャケが良かった1枚を購入です。ただ輸入盤なもんで、読めない(笑)。分厚いブックレットも付いてるんだけど・・・読めない(笑)。曲名も理解できないんで、ビギナーは日本盤を買うべきですね。いい勉強になりました。
とりあえず曲名をネットで調べました。収録曲は序曲「1812年」、カンタータ「モスクワ」、「スラブ行進曲」、「戴冠式祝典行進曲 ニ長調」、「デンマーク国歌による祝典序曲」のようです。ワレリー・ゲルギエフの指揮で演奏はマイリンスキー劇場管弦楽団。2009年の録音なんで昨年リリースされたCDなんですね。これって有名なCDなんですか?演奏の良し悪しも分からないんですが、個人的には結構良い内容なんじゃないのかなぁと素人ながら思いましたが、どうなんでしょ?
それにしても序曲「1812年」はなかなか派手でいいですね〜。とても聴きやすいし。どこかで聴き覚えのあるメロディだったり、フランス国歌の一部分が出てきたりと面白かった。それに後半のノリノリの演奏とかすごい勢いを感じるし、大砲の音とかも入ってるんですね。他の曲も良かったですが「モスクワ」は歌モノだったんですね。クラシックの歌モノを初めて聴きました。
1812 Overture / Moscow Cantata / Marche Slave
- アーティスト: Tchaikovsky,Mariinsky Orchestra,Gergiev
- 出版社/メーカー: Mariinsky
- 発売日: 2009/10/13
- メディア: CD
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