addsomemusic2010-01-21



 クラシック入門企画6枚目。地道に聴き続けております。今まで全く未知なる世界だったもんで、聴くものすべてが新鮮なんですよね〜。


 この企画2回目で取り上げたベートーヴェン交響曲第7番がとても気に入ったんで、他にもベートーヴェンを聴いてみようと思ったわけです。指揮者はよく分からないんで前回同様にカルロス・クライバー交響曲第5番を買ってみました。演奏はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。このCDには他にも第7番も収録されてるんで、入門6枚目にして第7番が2枚目になってしまった(笑)。


 交響曲第5番は「運命」として有名ですね。まぁ有名っといってもクラシック門外漢だった私は冒頭の「ジャジャジャジャ〜ン」ってところしか知らなかったんですが(笑)。もちろん初めて第5番を通して聴きましたが、今回も圧倒的な演奏に興奮しちゃった。特に第1楽章のドラマティックとも思える迫力のある演奏に、クラシックを聴いて初めてカッコイイと思いました!でも個人的には第4楽章がお気に入りです。


 7番もそうだし、5番もだけどベートーヴェンってとても印象的な曲を書きますね。まだクラシックは数枚しか聴いてませんが、他のクラシックと比べてとても曲作りが上手いなぁと思いました。だからビギナーにも聴きやすいんでしょうね。他にもベートーヴェンを聴いてみよう!