addsomemusic2010-02-01



 クラシック入門企画7枚目。割とコアな70年代アメリカが中心のブログなんで、クラシック・ネタはどうなんでしょ?まぁ気にせず書いていきます。最近、本当にクラシックの良さが分かってきたような気がしています。


 以前にドヴォルザークの「新世界より」を取り上げた時に、ドヴォルザークは「交響曲8番」と「チェロ協奏曲」が良いというコメントを頂いたもので探してみました。そしたらちょうど良く「交響曲8番」と「チェロ協奏曲」の2曲が収録されたCDを発見。1枚で両方聴けるんで喜んで購入しました。ジャケが格好良かったし。


 ヴァーツラフ・ターリヒ指揮でチェコ・フィルハーモニー管弦楽団による演奏。チェロはムスティスラフ・ロストロポーヴィチが弾いてます。それにしても難しい名前だ・・・どこの国の方ですか?(笑)


 確かにオススメしていただいただけあって良い曲ですね。本当にドヴォルザークって素晴らしいメロディ・メーカーだな〜って思いました。交響曲第8番は私も第9番「新世界より」よりも断然好きです。もう第1楽章から第4楽章まで印象的なメロディの連続だし、明るくとても聴きやすいですね。


 まだまだオケを聴き分ける耳なんて持ってないんで、良い演奏なのかどうかは相変わらず分かりません。私が買ったCDがアタリなのかハズレなのかは分かりませんが、結構気に入っています。