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　昨日は仲間内で飲みに行ってました。30〜50代という幅広い仲間6人組なんですが、年に2回くらい揃って飲みに行ってます。若者のようにワイワイやるのではなく、もう量より質重視のメンバーで、行くお店も値段は高くても美味しい店になります。オマケに全員かなりの酒好きだから、地酒を各種取り揃えてるようなお店になっちゃうんですよね。

　いろいろなものが小さい器に入れられて次から次へと出てくるんですよね。魚介中心の料理で酒がすすみます。お店の人も「今年最後の松茸料理」ということで松茸の土瓶蒸しを作ってくれました。いや〜これは本当に美味しかったなぁ。私にとっては今年最初で最後の松茸でございました（笑）。

　先日ようやくMARY TRAVERSの『MARY』をゲットしました。いや別にレア盤とかではないし、割と見かけるアルバムではあるんですけどね。ただなんていうか、自分の中で「このアルバムは○○円までだな」なんて価格設定があるんですよね。それに見合う価格で現れてくれなかったもんでずっと見送り状態でした。

　それが、やっと考えてた価格に見合う値段ででてきたんですよ。それもかなり安く。まぁハッキリ言っちゃえば0.97ドルでしたけどね（笑）。これ1枚だけだと海外からの送料を考えると安くないけど、他にもいろいろ3枚まとめて買って、尚且つ船便でオーダーしたので送料のコストはかなり安く押さえられましたよ。

　なぜ『MARY』が欲しかったかといえば、随分昔の日記にも書いたんだけど、『PETER』と『PAUL AND』を持っているから。MARY TRAVERSといえばPETER, PAUL & MARYの女性ボーカルの人です。で、この3枚はメンバーのソロで3枚同時発売され、ジャケットも全ておそろいになってるんですよねぇ。そんなわけでPPMのソロ3点セットがようやく揃いました。この3枚、どれもかなりお安くゲットしてるんですよねぇ（笑）。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　3枚並べると「PETER PAUL AND MARY」の出来上がり！