addsomemusic2005-04-09



 今日は昼から用事があり出かけて、そのまま夜は新入社員の歓迎会。そのためまだ午前中だけど早々に日記など書いています。まぁ実質は日記ではなく雑記。音楽や野球についての思ったことなんどを書き連ねてるだけなんで、朝でも夜でもいつ書いてもなんの問題はないんですけどね。でも日記たるものは夜に書き記すべし・・・なんて固定概念が頭の奥底に根付いてるようです(笑)。


 昨日に引き続き、なんとなく英国もの。というよりはこれは英国人が歌ってるとうだけで音のほうは完璧に米国ものだな。JACKIE LOMAXの『THREE』で、そのジャケは数ある「顔ジャケ」の中でも屈指のインパクトを誇る強烈なもの。これだけ強烈だとアナログのデカいジャケでなくCDの小さなジャケで十分だな(笑)。このアナログなんて飾っていた日には夢にでそうだもん(笑)。


 ジャッキー・ロマックスはもちろん英国人で、あのビートルズが作ったアップルからデビュー・アルバムもリリースしてましたね。でも泣かず飛ばずだったようでアメリカに渡ったようです。このアルバムは彼の3枚目で、当時のウッドストック人脈が多数参加してるのが嬉しいですね。


 プロデュースはジョン・サイモン。リック・ダンコやレヴォンといったザ・バンドのメンバーからベターデイズ、オーリアンズ、ハングリー・チャックのメンバーまで、なかなかスゴイ。これらの凄腕のメンバーとともに参加しているブリン・ハワースのギターも最高ですね!これこそウッドストック産スワンプ・ロックといった趣きです。

スリースリー