そんなわけで、笑顔が絶えないGWに取り出して聴いてるのはCARPの『CARP』なり(笑)。1971年リリースの唯一のアルバムかな。スワンプ界隈では人気盤で、ゴリゴリのスワンプ・サウンドを熱く聴かせてくれています。プロデュースはDANIEL MOOREとBUZZ CLIFFORD。もうこれだけで食指が動きますよね。なかなかハードなギター・サウンドに絶品のソングライティング。ザ・バンドっぽい曲もあったり、カントリー・フレイヴァー溢れた曲もある。男っぽいハーモニーも体臭プンプンで最高すぎます。唯一のカバー「THE GREAT KANSAN HYMN」はMICHAEL McGINNISの手によるもので、これが哀愁を帯びててなかなか染みるんですよね。とにかくカッコイイです。
 

 ただいまヤフオク出品中。まだ出す予定です。

 http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/nk1970jp