addsomemusic2007-06-28



 なんだか今日はちょっと凹モード。ブログを更新する気力もあまりない。


 それならブログ書かなきゃいいじゃん・・・なんだけど、更新しているもう一人の自分がいるわけです。「自分は今凹モードなんだよ〜」と訴えたい寂しがり家の一面もあるわけです。まぁブログを書いてるほとんどの方はそんなもんだと思ってますが(笑)。


 凹な時には明るめで軽快なヤツを・・・なんて思い取り出して聴いてるのはEMERSON'S OLD TIMEY CUSTARD-SUCKIN' BANDの『EMERSON'S OLD TIMEY CUSTARD-SUCKIN' BAND』なり。なんだよ長い名前だなぁ。これ全部本当にバンド名なのかな?よく分かりませんが。


 3人組のバンドで、メンバーはギターやマンドリンフィドルバンジョーとかを演奏しています。彼らの演奏は一言で言ってしまえばカントリー〜ブルーグラス系の音。ただリリースされたレーベルがESPなのが微妙にクセモノ(笑)。まぁそんなに変な内容ではないです。それにコテコテのカントリー〜ブルーグラスといった感じではなく、もっと洗練されてて落ちついた印象が強いです。それ系が苦手な方にも案外聴き易いような内容だとある意味で思うんだけど、微妙なアシッドな雰囲気を感じるのはやはりESPならではだからなんでしょうか?あ〜ちなみにメンバーの3人の中にエマーソンさんはいません。


 オリジナルは半数くらいかな。ジェシ・ウィンチェスターの「THE BRAND NEW TENNESSEE WALTZ」のカバーが個人的には嬉しいところ。アコースティックな肌触りと、素敵なアレンジも含めてなかなか楽しめる1枚だと思います。