addsomemusic2007-12-02



 時々飛び出すアイドル・ネタで申し訳ない(笑)。1970年生まれの私は80年代アイドルをまさに10代の時に思い切り体験してるわけで、当時のヒット曲の数々が今でも強く耳に残っています。だから今だにバーゲンコーナーとかで80年代アイドルのヒット曲とかを見かけると懐かしくなって思わず購入してしまうこともよくあるわけで(笑)。


 今日は軍資金もなく安レコを数枚ゲット。1枚80円のシングル盤で斉藤由貴の「悲しみよこんにちは」を購入。いや〜当時、斉藤由貴は大好きでした。松本隆筒美京平の黄金コンビによる「卒業」「初恋」「情熱」といった3部作のシングル盤は待っていたんですが、たまたま手持でなかった「悲しみよこんにちは」を見かけたん買ってきました。まぁこの曲自体はアルバムも持ってるんで今更買う必要もないんだけど、「アイドルの真髄はシングル盤にあり」という持論のため購入なんです。ただ単に見かけてなんとなく買っただけなんですけどね(笑)。


 作曲は玉置浩二で本当に良い曲だと思います。なかなか爽やかな曲で、ほんわかした斉藤由貴にはよく合った曲とも思えますね。名曲です。玉置浩二はこの他にも「白い炎」を彼女に書いています。なかなか素晴らしい作曲家でもありますね。安全地帯とか好きではなったですが(笑)


 


 そういえば、この曲が主題歌だったアニメも見ていたのも思い出した。たぶん実家にはマンガも全巻残っているはず(笑)。


 
 

 ついでに「卒業」はやっぱり名曲デス。


 


 私にとっての「卒業ソング」といえばやっぱりこれだよなぁ(笑)


 

悲しみよこんにちは(21st century ver.)

悲しみよこんにちは(21st century ver.)


 こんなCDが出てたなんて・・・欲しい・・・