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ただいまのBGMはTERRY ALLENの1975年にリリースされた『JUAREZ』なり。テリー・アレンはピアノ弾きで、このアルバムでもほとんどがピアノによる弾き語り。曲によってギターのサポートがつきますが、そんな感じのシンプルな内容。もちろん全曲彼のオリジナルです。
お笑いでないBIFF ROSEといった感じか?ややクセがある声質のボーカルですが、それほど気にもならないでしょう。派手さはなく、落ち着いたメロディの曲が多く、じっくりと聴けるアルバムですね。トーキングな曲もありますが、ピアノ弾き語り系SSWとしては、なかなか良いアルバムだと思います。
それにしてもこのジャケのインパクトはスゴイですよね。怪しいさバツグンでございます(笑)。
ちょっと検索してみたら、このアルバムはCD化されているようです。でもこの強烈なジャケは差し替えられたようで残念ですね。
- アーティスト: Terry Allen
- 出版社/メーカー: Sugarhill
- 発売日: 2004/02/17
- メディア: CD
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