addsomemusic2009-03-14



 取り出してきたのはキャロル・キングの1971年にリリースされた2nd『TAPESTRY』なり。今さら説明不要の大名盤。キャロル・キングは60年代がいいとか、その後のニュー・ソウル的なほうが好きとか、シティが大好きだとか・・・そんなの全てひっくるめても、やはりこれは大名盤。SSWの究極の1枚といってもなんら差し支えないと思います。珠玉の名曲が詰まったアルバムです。


 まぁ好みの問題ってのは確かにありますが、このアルバムのように真に全曲名曲が揃ったアルバムなんてそうそうないでしょ。とにかく一家に一枚。「私的名盤」だなんておこがましい。これは音楽界の宝です。