addsomemusic2011-01-31



 すいません、長らくブログをサボッておりました。別に特別なことがあったわけではないんですが、まぁマメに更新するのにちょっと飽きちゃったんですよねぇ(笑)。そのくせmixi日記とか頻繁に更新していたりするんですが(マイナーなものは一切取り上げてないけど)・・・。心配メールを何件か頂いていたんで、細々でも更新していこうかなと。まぁ最近、USマイナーどころのCD化もスゴイんで、マイナーだけど素敵なアルバムを紹介していこうというスタンスのココの役目も終わったのかなぁ・・・と個人的には持ってるんですが。


 ただいまのBGMはPAUL SKYLANDの1982年にリリースされた『SONGCHILD』なり。オハイオのマイナーSSWアルバムなんだけど、しっかりと作りこまれていて、とても聴きやすく素敵な内容になっています。AOR寄りのサウンドの曲もあるし。、ストリングスとかはいってメロウな曲はかなりいいんですよね。


 全曲オリジナル。やや線の細いボーカルなんでスローな曲だとなんともいえない儚さを感じさせてくれます。バンド・サウンドの曲もありますが、やはりスローなアコースティックなサウンドの曲に耳が行きます。彼のボーカルとうまくマッチしていて、この上なく美しいです。

 
 なかなか渋いジャケですが、小難しいアルバムではないです。素直に良い曲が揃ったアルバム。あまり見かけませんが、レア盤とかではないんで見かけたら手に取ってみてください。