2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

昔は誰も知らなかったロジャー・ニコルズ。今では『ROGER NICHOLS & SMALL CIRCLE OF FRIENDS』はソフト・ロックの定番アイテムとして広く認知されています。でも彼のソフト・ロックとしての評価は日本だけかな?海外ではカーペンターズやスリー・ドッグ・ナ…

なんとなく取り出してきたのはGANDALF THE GREYの1972年にリリースされた『THE GREY WIZARD AM I』なり。なんとなく・・・なんて書いちゃいましたが、内容は素晴らしいです。時折、聴きたくなるんですよねぇ。いわゆるフォーク・サイケ界隈好きの方々には認…

ただいまのBGMはBORDERSONGの1975年にリリースされた『MORNING』なり。これは本当に大愛聴盤。割とマイナーなアルバムかもしれませんが、とてもメロウで、温かく、素敵なグッドタイム・ミュージックが詰まったアルバムです。MICHAEL CASTANEDAとMARK ELDERの…

いわゆるスワンプ系のアルバムで個人的に1番好きなのはGERRY GOFFINの1973年にリリースされた『IT AIN'T EXACTLY ENTERTAINMENT』かな。なんだか賛否両論ありそうですが(笑)。「好き」に理由なんてありません、それだからこその「私的名盤」ですから。 と…

相変わらず宣伝でスイマセン。ヤフオクに何枚か出しました。あまり安くはないですが、探していた方がおられればぜひ! http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/nk1970jp 今日は広島−巨人戦に行ってきます。昨日は健さんの素晴らしいピッチングで見事…

今日も素敵なSSWアルバムを。ただいまのBGMはBOB COOPERの1981年にリリースされた『UNDERSTANDEING』なり。詳細は全く知りませんがBOB COOPERはカナダのSSWのようです。カナダには本当に素晴らしいSSWの宝庫で、SSW好きにはたまらないものがありますね。この…

ただいまのBGMはキャロル・キングの『MUSIC』なり。1971年にリリースされた3枚目。キャロル・キングといえば前作の『つづれおり』が有名だけど、このアルバムだって『つづれおり』に優るとも劣らない素晴らしいアルバムだと思います。『つづれおり』は全体的…

ただいまのBGMはBUREMAN & 0'ROURKEの『STRAWBERRY PICKIN'S』なり。1974年のカンサスのマイナー・プレスもの。BRUCE BUREMANとTIM O'ROURKEによるルーラル系のフォーキー・デュオ。まぁカントリー・フレイヴァー漂うゴキゲンなアルバムです。USにはこのタイ…

私のザッパ好きは意外と有名?普段SSWとかフォーク系のアルバムばかり取り上げているところで、たまにザッパの話しが出ると印象強く残るんでしょうね。最近ではあまり聴かなくなったけど、大学生の頃は必死になってザッパのアルバムを集めたなぁ。まぁ枚数も…

60年代のフォーク・ロックと呼ばれている音が大好きなんです。そんな60年代フォーク・ロック・アルバムの中でも屈指の名盤と思っているがTHE BEAU BRUMMELSの1967年にリリースされた『TRIANGLE』。これは2ndで、このアルバムからメンバーが3人になりましたが…

毎日覗いてる素敵なブログのココでBOB MARTINが取り上げられていたんで、私もひっぱり出してきました。SSWの名盤としてその筋の方には人気の1972年の1st『MIDWEST FARM DISASTER』もいつの間にやらCD化されていたんですね。これはSSWやスワンプ系の音とか好…

ただいまのBGMはROLAND JADEの1976年にリリースされた『12 FOR THE ROAD』なり。これが最高にイカしてるんですよ!大好きなアルバムで、こんなの聴いてたら自分は本当にアメリカ好きなんだな〜と実感できます。 4ピース・バンドで、ジャケットそのままの音が…

春ですね

本日の6枚・・・なんのこっちゃ(笑) 今日の日記に意味ナシ

お気に入りのブログでダン・ペンが取り上げられてるのを見て、私もそれ系のアルバムを聴こうと思い取り出してきたのはSPOONER OLDHAMの1972年にリリースされた『POT LUCK』なり。スプーナー・オールダムはご存知の通り、ダン・ペンとソングライター・コンビ…