今回取り上げるのはMUD ACRESの『WOODSTOCK MOUNTAINS』です。いわゆるウッドストック・サウンドを好んで聴いてるような方には今更説明不要の定番中の定番にして大名盤ですよね。 マッド・エイカーズはハッピー＆アーティ・トラウムを中心としたウッドストッ…

いまテレビのCMで「WITHOUT YOU」が流れてるんですね。誰が歌ってるんだ？と思ったらホール＆オーツでした。これって新曲なのかな？ 「WITHOUT YOU」といえばやっぱりニルソンでしょ。1972年だったかな？全米NO.1ソングとなり、グラミーもとったはず。まさに…

ORPHEUS『ORPHEUS』

奥さんの高校の時の同級生がスチュワーデスになったそうだ。もともと他の会社で働いていたんだけど、募集年齢（25歳）ギリギリだったため最後のチャンスとして自分の夢を追いかけたようです。それで受かっちゃうんだからスゴイなぁ。 何度かお会いしたことは…

昨日の快晴とはうって変わって本日は朝から雨。もうそれだけで気が滅入りますよね。雨が降ると自転車通勤の身にはこたえるのです。おまけに今日、気が付いたら歯に穴が開いてました・・・奥歯の詰め物が取れたようなんですが、いつ・どこで取れちゃったのか…

THE LOVIN' SPOONFUL 『FIRST ALBUM』 BOB MARTIN 『MIDWEST FARM DISASTER』 BOB MARTIN 『LAST CHANCE RIDER』 MICHAEL HURLEY 『LONG JOURNEY』 MURRAY MCLAUGHLAN 『SONG FROM THE STREET』 STAN ROGERS 『TURNAROUND』 TOM PAXTON 『HOW COME THE SUN』…

今日は雲ひとつない良い天気ですね。こんな天気の日にはレコ掘りに限ります。青空とは無縁の屋内でレコを掘るにはなんてピッタリな日なんでしょう（笑）。 そんなわけで（どんなわけで？）レコセールに行って来ました。遠足を前日に控えて眠れない小学生状態…

EVE 『TAKE IT AND SMILE』

ライ・クーダーが大好きで、彼のアルバムはよく聴きます。彼の歌も素敵ですが、なんといってもボトルネック・ギターでしょうね！たまんないものがあります。そんなライ・クーダーはソロ以外にゲスト等で参加しているアルバムが非常に多い。別に集めてるわけ…

FOLEY & KAVANAUGH 『WAYS TO GET THROUGH』 NOEL PAUL STOOKEY 『SOMETHING NEW AND FRESH』

今回取り上げるのは1970年にリリースされた『WOODSTOCK』です。 「どこが細道やねん、めちゃくちゃ王道じゃないか！」とツッコミが入りそうですが、まぁこういうのはちゃんと押さえておかないとね。もちろん1969年に行われたウッドストック・フェスティバル…

DAVID SINCLAIR 『TAKE MY HAND』

ジョン・セバスチャンが死ぬほど好きです。彼は60年代にラヴィン・スプーンフルという素敵なグッド・タイム・ミュージック・バンドに在籍していました。後に脱退後にリリースされたソロ・アルバムもまたどれも素晴らしいもの。未聴の方はぜひベスト盤でも聴…

JOHN YLVISAKER 『FOLLOW ME』 LYONHILL 『LYONHILL』 本日我が家に届いた2枚がなかなか素晴らしい。この「素晴らしい」を書きたいがために日記に文字を記してるんですなぁ（笑）。 ともによく知らないマイナーなアルバム。フォーク寄りの音だけど、LYONHILL…

今日は別に書くことがないなぁ。書くことがない、というよりは書く気が起きない。そんなわけで本日はお休みなんだけど、結局「何か」を書いてる自分がいるわけだ。矛盾してるね。

ANDWELLA 『PEOPLE'S PEOPLE』 SOUTHWEST F.O.B. 『SMELL OF INCENSE』 いいでしょ〜！どちらも日本盤の帯付きですよ〜！・・・ただしCDですけど（笑）。アナログはこれといって欲しいものが見当たらなかったんですが、CDのほうはけっこういいものが何枚もあ…

12月3日（金）〜6日（月）まで広島のベスト電器本店6Fで「広島音盤市」が開催されます。広島で行われるレコ・セールでは規模的には一番大きいもので、年2回の開催。もちろん私も参戦させてもらいますよ。初日に行く予定ですので、お近くの方は2日目以降、私…

DOGWOOD 『LOVE NOTE』 CHILDREN OF THE LIGHT 『COME ON IN』 ともに安いから買ったレコ（笑）。その値段の割には共に素敵なアルバムでした。安レコでもこんなに良いのがあるんだからレコ探しの道は楽しみがいっぱいですよね！

今日、新しいスーツを仕立てに行きました。かなり細身の体型なんで既製品のスーツではサイズが合わないんですよね。毎回同じところで作っているので、一番最初にサイズを測ったっきりで、それ以降は「いつもと同じサイズで」って感じで改めて計りなおすこと…

特大ヒットしたり、音楽本とかでこれ見よがしに「名盤」と謳われていたり、誰でもかれでも持ってたり、そんなあまりにも大きくクローズアップされてるようなアルバムってありますよね。いわゆる「超名盤」で「とにかくこれを聴け！」みたいなヤツです。音楽…

めちゃくちゃムカツクことがあって、気分がブルーになってます。結構気にするタイプなんで、些細なことでも気が滅入っちゃうんですよね。そんわけで日記を書く気も全くおこらない。でも日記を「はてな」に変えてから、わりと真面目に書いてるんで今日もとり…

仲間内で行っているセレクト合戦。この話題は定期的に日記に書いてますが、まぁ途中報告みたいなものですね。締切がほぼ年内いっぱい。みなさん結構悩んでるようです。 セレクト合戦は毎回「お題」があるんですが、今回は「ミュージック・カレンダー」。書い…

ジェフ・マルダー＆エイモス・ギャレットの『LIVE IN JAPAN』を聴いていました。この中で「SMALL TOWN TALK」を歌うんですが、曲目紹介をした時にすごい歓声が起きます。その歓声の大きさにジェフ・マルダー自身も感激したのか「ボビー、ここにいるべきだっ…

CHARLIE BROWN 『TETON TEA PARTY』

ヴァン・ダイク・パークスが大好きで、彼のアルバムや参加してるヤツなどを少しずつ集めてます。けっこうな量になるし自分の好みの範囲だけ、ということで80年代以降はかなり手薄になってますけどね（笑）。 決して情報の多いアーティストではないんで、レコ…

昨日は仲間内で飲みに行ってました。30〜50代という幅広い仲間6人組なんですが、年に2回くらい揃って飲みに行ってます。若者のようにワイワイやるのではなく、もう量より質重視のメンバーで、行くお店も値段は高くても美味しい店になります。オマケに全員か…

久々に「OTO NO PAGE」に追加しました。いつも5枚なんですが、今回は大盤振る舞いで6枚（笑）。どれも素敵なアルバムばかりなんで興味のある方は覗いていってください。 http://www.dd.e-mansion.com/~songcycle/ 最近「OTO NO PAGE」で取り上げられてるアル…

CHUCK NEUFELD 『ROPES AND YOKE〜BARS」 PAUL WAGNER & MARK ROBINSON 『ALPHABET SOUP』 MARY TRAVERS 『MARY』

さて勝手に始めた「コミックソング特集」も4回目となると読んでる方がキツイかな（笑）。最近の日記を見てたらコミックソングに大塚愛にスピード・・・おかしいなぁ私の専門は70年代アメリカなはずなのに・・・だんだん常連さんが消えていきそうな予感がしだ…

昨日に続き、下ネタ系コミックソングでも（笑）。なぎらけんいちの名曲「悲惨な戦い」で、これは1973年リリースの『葛飾にバッタを見た』に収録されてました。翌年にはシングルでリリースされて、けっこうなヒットになったそうですね。 相撲が舞台で、若秩父…