2008-01-01から1年間の記事一覧

行く人、来る人、残る人・・・ 東出の残留には涙でした!エライっ!これこそ広島愛です。生涯カープ宣言をしておきながらどこかに行ってしまった「A」とはえらい違いだ。 高橋健さんがFA宣言・・・メジャー挑戦だそう。確かに来年、健さんがいないのはキビシ…

う〜ん忙しいなぁ。あまり音楽聴いてないかも。でも今日は聴いてますよ。 いつも巡回しているブログのココでTHE YOUNGBLOODSのアルバムが取り上げられてるのを見て、嬉しくなって私も取り出してきました。ヤングブラッズ大好きなんですよ。RCA時代よりも個人…

ヤフオク出品中!

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/nk1970jp まだまだ出す予定。どうか買ってあげてください(笑)。

10月に取り上げようと思っていたんだけど、すっかり忘れてたアルバム。ただいまのBGMは林ヒロシの『とりわけ10月の風が』なり。1975年に自主制作で作られた彼の唯一のアルバムなんだけど、日本のフォーク・アルバムの中では個人的にトップクラスで大好きなア…

ただいまのBGMはSANDY ROSSの1972年にリリースされた『A LADY OF A DIFFERENT TIME』なり。今も現役の彼女なんですが、これがたぶん1st。レコード番号もないようなものなんで自主盤なんでしょう。なかなか温か味を感じさせるフィメールSSWの素敵なアルバムで…

フラフラとブックオフへ。バーゲンCDを眺めつつ、マンガ・コーナーをアテもなく散策。これどこかで話題になってたなぁ・・・と思い目に付いたマンガをパラパラ。面白くってつい買ってしまった。マンガとかもあまり買わない人なんだけど、まとめて3冊も購入。…

仲間内で行っているセレクト合戦で収録していた藤田朋子が歌う「I WILL」が思いのほか好評だったんで、改めて取り上げておきます。まさか今頃になって藤田朋子のアルバムを取り上げるブログってのもなかなかないだろうなぁ(笑)。 1989年にリリースされた藤…

小さい鉢に植えられた草・・・これ芝です。そう、これは広島市民球場に植えられていた芝です。本物ですよ。 10月半ばだったかな、会社の同僚が市民球場で行われる「親子でキャッチボール」みたいなイベントに参加してきまして、その時に外野からむしり取って…

昨日に引き続きTRINITYのアルバムでも。といっても、同名異バンドのTRINITYで、ヒューストンのローカル・フォーク・サイケなバンド。何年のリリースかはよく分からないけど間違いなく70年代の質感です。アルバム・タイトルから分かるように、いわゆるクリス…

ただいまのBGMはTRINITYの『...THEN AND AGAIN』なり。たぶん70年代のウィスコンシンのマイナー・バンドで、詳細は全く不明。ギター、ベース、ドラムの典型的な3ピース・バンドで、バー・バンド的なノリで楽しいです。 収録曲に有名曲が多いので、クレジッ…

ただいまのBGMはWILCOX-SULLIVAN-WILCOXの1973年にリリースされた『AN ALBUM OF ORIGINAL MUSIC』なり。詳細は全然知りません。あまり取り上げられているのを見たことがありませんが、結構な人気盤だと思います。海外のほうが評価が高いのかな? 名前の通り…

ウッドストック・サウンドは大好きで、一時期そのテの音をかなり集めてました。まぁ今でも好きで時折聴いています。そんなウッドストック・サウンド界隈のアルバムでなぜかメチャクチャ好きなのがKAREN BETHの1975年にリリースされた3rd『NEW MOON RISING』…

広島限定 カープnanaco

ただいまのBGMはAZTEC TWO-STEPの1972年にリリースされた1st『AZTEC TWO-STEP』なり。これはもう好き過ぎて困っちゃうくらいの愛聴盤(笑)。アコギの響きとハーモニーという私にとって鉄板ともいえるサウンドに、アップテンポな曲からスローな曲までまさに…

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ウィスコンシン州のローカルSSWであるJOHN VILLEMONTEはかなりマイナーな存在ではあるものの、その筋の方には認知されており、評価はすこぶる高い。彼は何枚もアルバムをリリースしていますが、そのどれもが名盤級の素晴らしさ。マイナーならではの手作り感…

ただいまのBGMはBOB HURDの1975年にリリースされた『BLESS THE LOAD』なり。BOB HURDはいわゆるクリスチャン系のSSWなんだけど、その繊細で凛とした世界はとても素晴らしい。ただ、クリスチャン系にありがちの大所帯のコーラス隊といったものも付いて回るの…

上田正樹と有山淳司の1975年にリリースされた『ぼちぼちいこか』は和製ラグタイム・ブルースの大傑作で、関西弁による面白い歌詞と、小粋なサウンドがまさに名盤と呼べる内容で、個人的にも邦楽アルバムとしてはオールタイム・ベスト10の1枚。大愛聴盤です。…

第20回セレクト合戦

仲間内で行っているセレクト合戦ももう20回目だなぁ。今回のお題は「バカな曲で始まりマジメな曲で終わるセレクト」だったっけ?基本的に「バカな曲」と「マジメな曲」が混在していれば良いとの事なんで、私は「3の倍数のときアホになるナベアツ・セレクト」…

ボブ・ディランのカバー・アルバムなんて探せば結構あるんでしょうが、LINDA MASONの『HOW MANY SEAS MUST A WHITE DOVE SAIL』はその最初期のものじゃないでしょうか。リリースされたのが1964年なんで、かなり早い時期にボブ・ディランのソングライティング…

ただいまのBGMはJIM ALEXANDERの1983年にリリースされた『WESTERN TROUBADOR』なり。JIM ALEXANDERのことは何も知りません。他にアルバムがあるのかどうかも・・・まぁ調べる気もないもんで(笑)。 ジャケットから滲み出るようなルーラル・フォークなアルバ…

う〜ん、昨日行った「酒まつり」で飲みすぎたのか、何もやる気がおきない。ヒマな日にブログも更新しなきゃなぁ・・・なんて義務感もチラホラ。小難しいアルバムは聴きたくない。アナログもひっくり返すのが面倒くさい。だからCDで、疲れないアルバムを垂れ…

「夜が似合うアルバム」というと個人的にはTOM WAITSの1973年にリリースされた1st『CLOSING TIME』でキマリです。もう何度となく繰り返し聴いてきたSSWの名盤中の名盤でしょう。彼のアルバムは名盤揃いなんですが、好みもあってか、この1stが別格です。 ギタ…

今週はちょっと忙しかったなぁ。そんな疲れを取るためにもSSWアルバムは欠かせないですね!ただいまのBGMはLEW JONESの1982年にリリースされた『RAIN ON THE MARSHLANDS』なり。オレゴンのマイナーSSWなれど、レベルは高いです。海外でも評価されている人気…

おっとっと

お菓子の「おっとっと」を食べてたんですが、いままでに見たことがない形が。これってもしかしてクリオネ??

バーズにハズレなし。アルバムごとにメンバーが違ってたり、音楽スタイルが違ってたりしてるのに、そのどのアルバムもが名盤と呼ぶのに相応しいものばかり。どのアルバムも本当に大好きです。 そんな名盤ばかりのバーズなんだけど、一番よく聴くのは1965年の…

SSWアルバムはどれも好きなんだけど、どれ聴いてもあまり変わらない・・・ってのも事実。でも稀に特別な存在感を放っているグレイトなアルバムがあって、そんな魅力を追い求めてSSWやフォークのアルバムを探しているのかもしれません。 TOMMY FLANDERSの1969…

ここ最近ゲットしたアルバムで最もお気に入りなのがTOM INTONDIの1976年にリリースされた1st『CITY DANCER』かな。プレーン・ジャケに名前とタイトルのスタンプが押してあるだけという激シンプルな自主盤。インナーも付いてるんですが、クレジット等のタイプ…

とりあえず買ってきました。竹内まりやの『EXPRESSIONS』なんだけど、デビュー30周年だそう。30周年記念のベスト盤で、3枚組+カラオケ1枚というトータル4枚という内容。とりあえず彼女のデビュー曲から最新曲まで、代表曲を網羅したというところでしょう。…

9月28日 広島−ヤクルト戦を観に広島市民球場へ行ってきました。この日が今年の地元最終戦というだけでなく、「広島市民球場」公式戦最終戦であります。そう広島市民球場は51年の歴史に終止符を打ち、来年からは新球場となります。 12球団で最も狭い球場だっ…