グッドタイム・ミュージック

ただいまのBGMは1969年リリースの『THE ANDERS & PONCIA ALUBUM』なり。 アンダース&ポンシアは60年代から70年代にわたり数多くのヒット曲を世に送り出したソングライター・コンビ。もちろん彼ら自信も素敵な歌の数々を残してくれています。有名なのはTHE I…

なんとなくロリー・ブロックの『RORY BLOCK』なんぞを聴いております。今もう夜の0時過ぎなんで、「真夜中ジャケ」な音楽でも聴こうと思ったわけですよ。1975年リリースのファーストなんだけど、その内容はあまり真夜中向けではないなぁ(笑)。 ロリー・ブ…

あ〜もう先月からずっと忙しいぞ。おかげでブログの更新頻度も落ちてきています。昨日だって家に帰ったのは夜中の2時過ぎだったもんなぁ。私のストレスが溜まるのに比例して愛するカープの勝てない日々が(笑)。 いろんな方にCDRとか貰ってるんだけどほとん…

4月2日に行われる「フリッツ・リッチモンド・トリビュート・ライブ」を見るためにわざわざ広島から上京します。そのライブには愛してやまないジョン・セバスチャン、ジェフ・マルダー、ジム・クウェスキンが出演するんですよね。なんとベースで細野晴臣も呼…

その内容の良さには素晴らしいものがあるのに中古屋でよく見かけるアルバム。BREWER & SHIPLEYもそんな中古屋さんの常連って感じだなぁ。値段も安いんだけど、見過ごすにはもったいないくらいどのアルバムも素晴らしいんですよね。 L.A.を中心に活動していた…

まだちょっと先なんですが4月2日(日)に東京に行く予定です。前日の土曜はどうしても半日は仕事になりそうなんで、土曜の昼から広島を出て夕方には東京に着き、そして月曜の朝に東京を発つというスケジュールを考えてます。 もちろん目的は4月2日に東京で行…

なんだか仕事に行き詰まりを感じてて毎日ブルーなんですよねぇ。そのくせ仕事が増える話しばかりでもう頭の中が混乱してきてます。能力の限界を感じるな〜・・・なんてダメダメな私なもんでブログを更新する気分にもなれないのが本音なんですが・・・ 元気は…

ども。あけましておめでとうございます。今年もよろしくね! 正月の2日間・・・何してたってずっと酒呑んでました(笑)。私のほうと奥さんのほうの実家に帰って何するでもなくご馳走をツマミに酒を呑むという、これぞ正月の正しい過ごし方をしてきました(…

なんとNRBQのアルバム4枚が紙ジャケでリイシューされるようですね。もう出たのかな?どれも持ってるんで改めて買い換えたりはしないけど未聴の方はぜひ!とオススメしたくなるくらい素敵なバンドです。それに今回の4枚はまさにQの絶頂期のアルバムが揃い踏み…

1974年にリリースされたエリック・カズの2nd。これもまた素敵なアルバムなんだけど、どうしても1stの『IF YOU'RE LONELY』ばかり取り上げられていて、この2ndは印象が薄い感じがしますね。もちろん内容が劣るなんてことは全然ないんですよね。楽曲のクォリテ…

21日の日記にも書いたけど、今日取り上げるアルバムも一昔前なら「裏名盤」。でも今ではSSWの名盤に昇格していますね。SSWの名盤というよりも個人的には5本の指に入るくらい愛して止まないアルバムがこのアルゾの『LOOKING FOR YOU』だったりします。 アルゾ…

フリッツ・リッチモンドが11月20日に肺ガンで亡くなられたようです。心よりご冥福をお祈りいたします。 ジム・クウェスキン&ジャグ・バンドが大好きな私は、そのバンドでジャグやウォッシュタブ・ベースを弾いていたフリッツ・リッチモンドもまたお気に入り…

1971年リリースの『THE AMERICAN DREAMER』は本当に素晴らしいSSWアルバムだと思います。もちろん「シンガーソングライター本」にも取り上げられてるし、有名&人気盤なんで「SSWの裏名盤」としては扱いません。というより全てのSSW好きは聴くべきアルバムだ…

今日は仕事も早く終わったんで家でノンビリしてます。明日は休みだしね。で、ヒマにまかせて「OTO NO PAGE」を更新してしまった。いつも更新しても反応がないからなぁ。どれも素敵なアルバムなんだけどちょっとマイナーな世界だと難しいですね。まぁ今後、興…

なんとなくDOGWOODの『LOVE NOTE』を聴いています。1976年リリースで、オーソドックスなフォーク〜カントリー・ロックといったスタイル。世間的には認知度も低く中古価格も安い。まぁB級アルバムといったところでしょうか。いわゆるアメリカの田舎臭いタイプ…

久々にジェフ・マルダーでも聴いてみようと思って物色。どのアルバムも素晴らしいんですが、なぜか『SLEEPY MAN BLUES』を取り出してしまった。恐らく1番私が聴かなさそうなアルバムのような気もします(笑)。 1963年リリースのジェフ・マルダーのファース…

エヴァリー・ブラザーズで一番好きなアルバムは間違いなく1968年にリリースされた『ROOTS』ですね。もともと素晴らしいデュオで、ふたりのハーモニーの素晴らしさは定評がありました。60年代前半のシングル中心から時代も変わり、エヴァリーのようなボーカル…

昨日はセレクト合戦の曲目を発表しましたが、今日はその時にボツになった曲でも。 候補曲は30曲くらいありました。もちろん楽曲のレベルの低いのもあるんで、全てが最有力候補というわけではなかったんですけどね。一番最初に作った試作品を何度も聴いてみて…

こんな暑い日には爽やかな音を聴きたいもんですね。そんな時、取り出して聴いてみるのはGARY OGAN & BILL LAMBの『PORTLAND』だったりします。1972年リリースの素晴らしすぎるフォーキー・デュオ・アルバム。 なんといっても美メロの連続に圧倒されます。か…

CROSS COUNTRYのことはよく知らないけど1973年にリリースされた『CROSS COUNTRY』はなかなか好きな1枚。3人組によるいわゆるフォーク・ロック的な音なんだけど、曲によってはカントリー・ロックだったり、ロック色の濃い曲まである。でもそれらの曲に共通す…

ただいまのBGMはKUI LEEの『THE EXTRAORDINARY KUI LEE』なり。1966年リリースのハワイ出身のアーティストによる唯一のアルバム。これがなかなか素晴らしい。けっこう好きなアルバムで時折取り出しては聴いています。 ハワイ出身のアーティスト=ハワイアン…

たまにはブルーズを・・・というわけで、ただいまのBGMはミシシッピ・ジョン・ハートの『THE IMMORTAL』なり。私がいま聴いてるアルバムは1960年代の再発見後に録音されたアルバム2枚をカップリングした編集盤2枚組というもの。もちろんその内容が悪いはずは…

音楽仲間のFURUさんの「音楽こそはすべて」でASYLUM STREET SPANKERSが取り上げられてたんで取り出して聴いてます。このFURUさんの「音楽こそはすべて」は手持ちのアルバムを「A」から順番に紹介するというもので、いまだに「A」を彷徨っている果て無きブロ…

疲れた〜。昨日も今日も仕事でした。もちろん振替え休日なんてありません。まぁ無料奉仕というところですな。そんな無料奉仕も昨日は夜中の2時となると腹も立つもんです。グッタリです。・・・なんてグチをこぼしてもしょうがないか。 ストレス発散には音楽…

あまりに素晴らしい名盤があると、他のアルバムの影が薄くなってしまいますよね。決して悪いアルバムではないのに、いつも取り上げられるのは・・・って感じ。 私の大好きなランバート&ナッティカムもそう。彼らの1st『AT HOME』はアコギの弾き語りに二人の…

AZTEC TWO-STEPの1972年にリリースされた1st『AZTEC TWO-STEP』は死ぬほど大好きな1枚。めちゃくちゃ素晴らしいフォーキー・デュオ・アルバムとして、今まで何人の方にオススメしてきたことか(笑)。 澄んだボーカル&ハーモニーが美しすぎます。スローな「…

仲間内で行っている「セレクト合戦」なんですが今回のお題は「コーラス&ハーモニー」。何度も候補になりながら見送られてきたお題なんですが遂に登場。締切が4月いっぱいなんで、そろそろ考えなきゃ・・・ということで日曜から今日にかけてあれこれ聴きなが…

3月15日の日記にゴールディ・ホーンを取り上げたら思いのほか反応があったんで、それに気を良くして今日もゴールディ・ホーンのネタでも。 カセット・テープでとても大切にしていたものがありました。そのカセットには「バーバンク・サウンド特集」と書かれ…

先日keiさんのブログでジョン・ミラーが取り上げられてたんで、ちょっとコバンザメ。 いま聴いてるのは1974年リリースの『LET'S GO RIDING』。でも録音されたのが1971年なんで実質的にはジョン・ミラーのソロとしてのファースト・レコーディングですね。ジョ…

以前にも書いたことがあるけど、美人ジャケはやっぱりジャケの大きなアナログで欲しいですよね。数年前に待望のCD化となったゴールディ・ホーンの『GOLDIE』を愛聴してたんだけど、ようやくその美人ジャケがアナログで安く買えました。CD持ってるヤツをアナ…