2009-01-01から1年間の記事一覧

パソコンを買い替えて、この数日は悪戦苦闘していました。パソコンの知識は乏しい方なので、いTろいろ大変です。以前のパソコンからいろんなものを移すだけでも大変だった。新しくなるとあらゆる画面が微妙に違うんですよねぇ・・・。慣れるまで時間がかか…

ただいまのBGMはRED DOGの『RED DOG』なり。何年のリリースかは不明だけど間違いなく70年代のサウンドでしょう。TOM MANTLEとDINK MANTLEの兄弟を中心にしたカリフォルニアの5人組ローカル・バンド。USローカルならではの味わい深い名盤だと思います。サウン…

路面電車を「原爆ドーム前」で下車。右手には原爆ドームが、そして左手には旧広島市民球場。昨年まで毎年、何度となく見てきた風景。新球場が出来てから「原爆ドーム前」で下車したのはこれが初めてのこと。お盆ということもあり、なんだか帰省してきたよう…

ただいまのBGMはTIM MOOREの『TIM MOORE』なり。ティム・ムーアって認知度は高いのかな?ダリル・ホールと共にガリヴァーなるバンドを組んでた・・・と書いても無理か。でもベイ・シティ・ローラーズの「ロックンロール・ラブ・レター」の作者と言えば理解さ…

ただいまのBGMはPAUL WILLIAMSの1970年にリリースされた1st『SOMEDAY MAN』なり。これは間違いなくポール・ウィリアムスの最高傑作だと思うんでですが、それはまぁ好みの問題なのかなぁ。でも名盤だということには間違いないですね。 なんといっても、このア…

こーゆーアルバムを取り上げると「意外」に思われちゃうのかな?ただいまのBGMはJONATHAN RICHMAN & THE MODERN LOVERSの1977年にリリースされた『ROCK'N'ROLL WITH JONATHAN RICHMAN』なり。時折聴きたくなる愛聴盤です。 ジョナサン・リッチマンはヴェルヴ…

ただいまのBGMはWINDJAMの『WINDJAM』なり。何年のリリースなのかよく分からないけど、たぶん70年代のカナダのバンド。ギター2、ピアノ、ベース、ドラムという編成の5人組バンドで、曲よってサックスが絡んできたりしています。基本はフォーク・ロックといっ…

昨日、久々にジャズを取り上げましたが、それ以降ずっといろんなジャズを取り出して聴いてます。もともとジャズ好きなもので(笑)。このブログでも「ときめきジャズ・タイム」と題して、忘れた頃にジャズを取り上げてますが、今回は定番中の定番でも。 ただ…

なんとなく引っ張り出して聴いてるのはDUKE PEARSONの『SWEET HONEY BEE』なり。これ結構好きなアルバムなんですよね。メンバーはデューク・ピアソン(p)、フレディ・ハバード(tp)、ジェームス・スポールディング(as、fl)、ジョー・ヘンダーソン(ts)…

ただいまのBGMはJACK HAMILTONの1973年にリリースされた『JACK HAMILTON』なり。JACK HAMILTONはミシガンのマイナーSSW。知名度は低いかもしれませんが、このアルバムは屈指の名盤だと思います。 マイナーといっても自主フォーク・サイケ系の音ではなく、も…

ただいまのBGMはTHE OMAHA LOOSE BROTHERSの1978年にリリースされた『A CELEBRATION』なり。THE OMAHA LOOSE BROTHERSはネブラスカの3人組フォーキー・バンド。これ以外にアルバムがあるのかは勉強不足のため分かりませんが、間違いなくこのアルバムはフォキ…

昨日取り上げた『ヴィクトリー・カープ』の発売を記念してか、広島のイオンモールソレイユで塩見大治郎のミニ・ライブ&サイン会がありました。CDを購入した方がサイン会に参加できます。私も勇んで参加させていただきました。 塩見大治郎は年はとってもまだ…

ただいまのBGMはTHE REAL THINGの『ARTWORK』なり。何年のリリースなのかは不明ですが、間違いなく70年代の音。ミネソタのARTRONICSというクリスチャン系のレーベルからなんですが、このレーベルにはかなり良いアルバムが多いんで要注意です(つまんないクリ…

7月22日に『ヴィクトリー・カープ』という素晴らしいCDは発売されました。遅くなったけど本日ようやく購入。 カープの応援歌で有名なのは「それ行けカープ(若き鯉たち)」と「燃える赤ヘル僕らのカープ」でしょうね。この2曲は今でもちゃんと球場で流れてい…

10周年

私のHP「ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY」が本日で10周年となりました。とはいっても活動の場がこのブログに移ってからは更新が途絶え、もう2年も更新してないんですけどね(笑)。 ということで、私が地方都市である「広島」からささやかながら音楽情報を発信…

なんだかフォーク期のボブ・ディランが無性に聴きたくなって、取り出してきたのは1964年にリリースされた『ANOTHER SIDE OF BOB DYLAN』なり。これ、大好きなアルバムなんですよ。フォーク時代のディランとは関係なく、ディラン・マイ・ベスト10の中の1枚。…

朝から雨でもうジトジトしてて不快指数が高いですね。こんな時はカラッと爽やかなものでも聴こうと思って取り出してきたのはTHE DAWSON BOYSの1982年にリリースされた『PAWLEYS ISLAND』なり。THE DAWSON BOYSはその名の通りBOB DAWSONとED DAWSONの兄弟デュ…

なんとなく取り出してきたのはRINGO STARR & HIS ALL STARR BANDの『THE ANTHLOGY...SO FAR』なり。リンゴ・スター率いるオールスター・バンドによるライブ・アンソロジーで1989年から2000年くらいまでの音源かな?リンゴ・スターは定期的に豪華なオールスタ…

なんだかあんまり音楽を聴きたいな〜という気分ではない。私でもそんな時ってあるもんです。でも、そんな気分の時にでも聴けるものはないか?なんて思ってしまった私はやはり音楽バカなんでしょうね(笑)。 ただいまのBGMはBLOSSOM DEARIEの1977年にリリー…

前回に引き続き今回もTHE CHARLATANSを聴いてます。今日のBGMは『THE AMAZING CHARLATANS』なり。前回、シャーラタンズはアルバム1枚しかリリースしていないと書きました。で、今日聴いてるのは編集盤CDです。編集盤なれどこれは大愛聴盤にして大名盤。 1969…

ただいまのBGMはTHE CHARLATANSの1969年にリリースされた『THE CHARLATANS』なり。オリジナル・アルバムとしては唯一リリースされたアルバムですね。これはレイト60'SのUSサイケ・バンドによる大傑作にて愛聴盤でございます。 サンフランシスコのバンドで、…

どうやらDONNIE FRITTSが来日するようですね。バックにはなんとTHE DECOYSのようです。まさにマッスル・ショールズ・サウンドを体感できる貴重な来日ですね。まぁ私は行けないんですが・・・。 ただいまのBGMはDONNIE FRITTSの1974年にリリースされた『PRONE…

「キング・オブ・アシッド・フォーク」・・・なんて呼ばれてるのかどうかは知りませんが、まさにその名に相応しいアルバム。DAVE BIXBYの1969年にリリースされた『ODE TO QUETZALCOATL』がCD化されました。オリジナルは激レアで1000ドルは下らないというシロ…

昨日、ROBERT LESTER FOLSOMを聴いてたら今度はJON TABAKINが聴きたくなって取り出してきました。もうとっくにここの「SSWの裏名盤」で取り上げていたと思ってたんだけど、まだだったみたいなんで朝から聴きながら書いてます(笑)。 ただいまのBGMはJON TAB…

ただいまのBGMはROBERT LESTER FOLSOMの1976年にリリースされた『MUSIC AND DREAMS』なり。これマイナーSSWによる自主盤で普通は誰も知らないような類のアルバムなんですが、日本では割と認知度は高いようです。もう10年以上経つと思うけど、マイナーなとこ…

ただいまのBGMはBILL HAYMESの1970年にリリースされた『I SHALL BE RELEASED』なり。テキサスはヒューストンのフォーク系SSWで、これがたぶん1st(違ってたらゴメンナサイ)。ウディ・ガスリー〜ボブ・ディランの流れのフォーク・スタイルで、ここではアコギ…

ただいまのBGMはBOB McDILLの1972年にリリースされた『SHORT STORIES』なり。ボブ・マクディルはナッシュビルを拠点にしていたソングライターで、これが唯一のアルバムだったと思います。ソングライターとしてはジェリー・ガルシアに曲を提供していたりして…

ただいまのBGMはBARRY GOLDBERGの1974年にリリースされた『BARRY GOLDBERG』なり。以前にボブ・ディランのバックで演奏していたのが縁なのか、このアルバムではボブ・ディランもプロデュースの名を連ねていますし、コーラスやパーカッションで参加もしていま…

先日ROSALIE SORRELSの『WHAT EVER HAPPENED TO THE GIRL THAT WAS』を取り上げましたが、そのアルバムに収録されていたPAUL GEREMIAの「ELEGANT HOBO」。そのオリジナルが聴きたくなって取り出してきたのはPAUL GEREMIAの1970年にリリースされた『PAUL GERE…

カープの応援に欠かせないのがレプリカ・ユニフォーム。私はいつもホーム用の白いユニで14番を着ています。でもカープのビジター用の真赤なユニもカッコイイんですよね。 で、ようやく真赤なビジター・ユニを買っちゃった。今回は64番の會澤翼にしちゃいまし…